トーマスさんは高校生のようですから、下記のページの過去の投稿のタグで「スパイクスイングの分類」と「スパイクと体幹」をご覧になってみればよろしいかと思います。
http://homepage3.nifty.com/olivia/

　ハンドボール投げで１０ｍしか投げられない選手が強いスパイクを打てないことは容易に想像できます。
　単純に考えればハンドボール投げで２０ｍ投げるように改善するにはどうしたらいいかを考えるとスパイクスイングのスピードをアップすることに繋がると考えます。

　横レスになりますが、papa３氏の理論が何を根幹としているのかは存じ上げませんが、正直なところ指導講習会などで述べられることはほんの触りであって「じゃぁ、どうすればいいのか」という質問は「××はしてはいけない」という返答に代えられてしまいがちです。また指導者同士のディスカッションも重要な事ですが、答えのある疑問に対し答を知らないもの同志が話を重ねると、話術などが正論を曲げてしまうことも考えられない事ではないと思います。また、ある程度きちんとした裏付けのある資料を知っていれば安心して試行錯誤できるのではないでしょうか。悩む時間もほかの事に避けますし何より選手があれこれ振りまわされることが激減します。
　体系的に指導を考えていこうとする姿勢をコメントに感じます。折角の機会ですので、上記のページを隅から隅まで目を通されてはいかがでしょうか。
　ご質問等あればこのページで投げかければ執筆者ご本人から回答があると思います。では。