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ナゾノヒデヨシ | Re: 1年間の使い方 / 投稿日時: 2008-8-24 20:49 |
へりくつ道場師範 ![]()
登録日: 2006-1-5 投稿: 715
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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![]() ブラジルは女子が男子に近づきつつあり(日本がお手本にしたなんて言うのは10年早いし恥ずかしい)アメリカ男子は各国を徹底的に研究し戦術が生かせるだけのチームを作り上げました。チームをいかに作るかといったことでは参考になると思いずっと見てました。今回は、男女ともに「さすがアメリカ」という感があったことは否定できませんね。 アメリカ女子は精神的柱を個人の中に求め結果チームが素晴らしい状態になって勝ち上がったのではないでしょうか。(決勝で負けたあとにコートの中央で選手が手を上げて円陣を組んことに感動しました) コヤック博士が詳しく書いてくれたのでもう僕が書くこともないのですが、意識の問題と戦術的問題をそれぞれ一つずつあげます。 チームとして何のために誰のために1年間頑張るのかということを常にメンバーが考え続ける事が大事だと思います。優秀な人材が揃う学部ですから個人の意識は高いと思います。練習時間が少ない中で、不足する部分を個人が努力するかしないかで全くチーム力は変わります。そういったことの参考としてコヤック博士が掲示したリンクが役に立つのではないでしょうか。 メンバーが揃う練習はスパイク練習もディグとセットアップを必ず同時展開するなど日等の反復練習より複合練習を効率良く取り入れるとよいです。 だからといって、6人の入った練習やゲーム的練習ばかりをするといったことではありません。かえってそんな練習は最後の10分間で1ローテだけとかやったほうが集中できます。 戦術的には、とにもかくにもオーバーハンドを使ったハイセットをサイドライン際からレフトに全員が上げられるようにすることです。レセプションやディグの精度を上げる取り組みは正直時間がかかります。良くなってきたころにはもう1年後(それでも無理かもしれません)ではゲームには勝てません。それよりはハイセットの練習を徹底的にやりながらサイドのスパイク練習をしたほうが効果はあると考えます。個人的な意見ですが、ライトは必要ないと思います。ファーストのずれたハイセットはレフト1本槍で徹底して勝負するのがブロックカバーもまとまって尤も安定します。 まぁ、女子決勝の最後はサイドのトムの2連続シャットアウトとスパイクアウトで連続3点でした。そんなレベルでもやっぱり最後はレフトが勝負の決め手でありそれで負けても食いはないのではないでしょうか。 実は、もっと細かくドリルなども書いたのですが、1度はタイムアウト、2度目は猫にキーボードを踏まれてくじけました。 是非、継続して経過などを報告して下さいね。参考になる方も他に多いと思います。僕ももっと勉強して少しでもお役に立てればと思います。 取り急ぎまで。 ![]() ![]() ![]() |
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