メイン 1 - バレーボール技術戦術掲示板 スパイク時の顔の傾きについて(左肩が下がることを前提に) | 投稿するにはまず登録を |
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T | Re: スパイクにおける頭の傾きについて / 投稿日時: 2007-6-13 23:41 |
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-9 投稿: 339
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
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りきりきアタッカーさん、こんばんは
丁寧なResをいただきうれしく思っております。 引用: 実はスイングがおかしいせいか、残念ながら左手を高く上げることでのメリットを体で感じることができておりません。ただ、左手をまったく使わないわけではなくスパイクや遠投では自然に左手は使います。 ここが重要ですね。 メリットが感じられないやり方で左手を挙げようとすれば、それは「上げるために上げる」ことになるでしょう。最初はそれでもやっているうちに分かってくるということもありますが。 メリットを感じる方法:あえて、左手を下げて打ってみましょう。それがやりにくかったら、やりやすくするためには最低どのくらい上げておく必要があるか、確かめてください。それが、「左手を上げるメリット」です。 無理に残そうとするのはマイナスも大きいでしょうね。 引用: 体幹を左方向へ回転させるのが苦手なのだと思います。回転させるタイミングが悪いのでしょうか。左手を残すよう意識すると、大抵ボールが手首にヒットしてしまいます。うまくミートさせようとすると、左手が下がる。まさに悪循環です。 「回転」を使えるようになるには、「回転で腕が振られるのが感じられる」のがまず第一歩ですね。その感じがつかめるまでは、手にボールが当たらなくても気にしてはいけません。まずは握れるボールでボール投げ、それで「振れる感じ」がつかめてきてから、振った手がボールに当たるようにトスを調節する、そしてその結果としてようやく「ミート」ができるようになります。結果としてミートができるという前に「ミーとしよう」とすれば、よけいに無駄な力が入ってミートできなくなります。 ボール投げをするとき、左足を前に構えて、「投げ終わったときに右足が前に出ているようにする」ことはできるでしょうか? 引用: すいません。右手は壁に固定でよろしかったでしょうか?固定した場合、いろいろな曲げ方はあまり出来ませんでした。 壁はないのが前提です。 ただ立って、右手を高く、右足の真上に重心があって、その真上に右手を高く上げます。 引用: このときは、頭を傾けないほうが右手が高く上げられると思いました。垂直というと頭を横に傾けるということでよかったでしょうか?そうだとしたら、右手はかなり低くなってしまいました。 垂直というのは、普通に立ったときの頭の状態です。両目を結んだ線が水平です。 引用: これは空中での動作にもあてはまるとすると、頭は傾けないほうが打点は高くなるということですね。 それはないと思いますが・・・。 何か、話がかみ合ってないかもしれませんね。 私の話のどこがおかしい感じですか?そこが次のステップの手がかりだと思います。 |
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