メイン 1 - バレーボール技術戦術掲示板 スパイク時の顔の傾きについて(左肩が下がることを前提に) | 投稿するにはまず登録を |
フラット表示 | 前のスレッド | 次のスレッド |
投稿者 | スレッド |
---|---|
オリビア | Re: スパイク時の顔の傾きについて(左肩が下がることを前提に) / 投稿日時: 2007-6-7 12:18 |
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-5 投稿: 352
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
|
引用:
見た目では体幹の向きと腕の伸びる方向との関係です。 この写真の選手はいずれもボールヒット後ですが、左の選手は右肩が後方に残って腕を振っていますが、右の選手では右肩が前に出て腕を振っております。 スパイク後の腕の減速は肩の後方の筋肉(肩甲骨に付着する腱板と呼ばれる筋肉)で行われますが、右肩が前に出ていた方がこの筋肉はよく働くと考えられます。 ライトスパイクでも右肩が前に出るか、後に残るかの差があります。 前から見てもその差はわかりますよね? 最もわかりやすいのは後方からの画像でしょうか?右のように肩甲骨の軸が上腕骨の軸に真っ直ぐと伸びていくような形が良いと言えます。 最後に金メダリストの画像。腕から肩甲骨にかけてのラインが一直線になっている感じがわかりますか? 昼休みに書いた物で画像だけで失礼します。また解説も書きたいと思いますので、ぜひ、じっくりと画像を眺めていてください。( 各画像をクリックすると大きく表示されると思います。) |
フラット表示 | 前のスレッド | 次のスレッド |
投稿するにはまず登録を | |