たった今、登録させてもらいました。
どこに投稿したらよいかわからず、とりあえず一番上のここに立てました。
娘がジュニアバレーをやっている母親です。
娘はセッターです。
新チームになり、だんだんサマになってきた頃の試合で、
うちのエースアタッカーが相手チームのブロッカーの足を踏み、
靭帯損傷のケガを負いました。
娘のトスがネットに近すぎた・・・みたいなことで
娘のせいにされている雰囲気を感じています。
何か、なぐさめる言葉があれば教えてください。

ほっときゃ良いんじゃないですか？
そもそもそう言う種目なんですから、そんなの気にすること無いと思いますが。

それでも気になるなら「飽く迄、競技の中での出来事なのだから気にするな」で十分だと思います。

っと言うか、バレーやってればそんなアクシデントは結構頻繁にあるもんです。足の上に乗るのは味方でも相手でもよくある話です。

アタック打って相手の肘を壊した奴も居ますし、ブロックで指を開放脱臼（指が関節ごと外れて骨がむき出しになってました）も何回も見てます。

自分自身もブロックして指の脱臼や骨折、味方相手問わず足の上に乗って足首のねん挫、相手ブロックと接触して着地が失敗したことで膝の靱帯の損傷など、いくらでもやってます。

これは味方も相手も精一杯やったプレーの中で起こった事故です。
イチイチ気にしてたら身が持たないです。

・・・といった形で寧ろ激励ではなく叱咤した方が良いのでは無いでしょうか。
寧ろ相手チームにご迷惑かけなくて良かった位に考えれば良いかと。

ご質問の答を先に書いてしまうと、
「なぐさめる言葉などないので教える事はできません」となっちゃうかも。
しかし、それでは司馬君と同じになっちゃうので別の視点で・・・。

どんな指導体制ノチームなのか良く判りませんが、ゲームの中では往々として突発的な事故が発生します。
しかし、それはどんなレベルにおいても予防対策があります。それを怠って事例のような事故が発生すればそれは指導者の責任です。

ステップアップするためにどうしてもケガのリスクを多少負わなければならない場合も競技ですから勿論あります。その場合にも、そのリスクを避けうるための最大限の努力をして臨むべきだと思います。

ケガをさせてやろうと思ってトスを上げる子はいませんから、トスが近いののに回避する技術が無かっただけのことです。
安定しないセッターにネットから１ｍはなれたところにトスを運べと言ったところでそれは無理でしょう。

まぁ、気にせずにしっかりトス練習に励むように声かけしてあげればよろしんじゃないでしょうか。

司馬仲達さん、ナゾノヒデヨシさん、コメントありがとうございます。
娘自身は、「たしかにトスが悪かったかなとは思っていたけど・・・」ぐらいで
私ほどまでは気にしていませんでした。
主人もケガをした子の親御さんも、
「みんな一生懸命プレーしている中でのできごとだから、
誰のせいとかそんなこと考えながらやってないよ、だから娘が謝ることはない！」
と言ってました。私が心配しすぎだったと反省しています。

ただ、うちの監督がその後、娘にしっかりトスの練習をさせてくださっているときに
ケガしたアタッカーの子をポジションあたりに呼んで
「自分がケガさせたと思って、頑張っているんだから声をかけてやれ」と
言われたので、娘は自分のせいだと思っていなかったのに・・・と
少し落ち込んでいたので思わず投稿した次第でした。
私自身の励みになりました。ありがとうございました。