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投稿者 スレッド
やこん 1年間の使い方  /  投稿日時: 2008-8-16 5:07
へりくつ道場白帯
登録日: 2007-11-28
投稿: 7
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
こんばんわ!初めての書き込みです。

ボクは今大学の部活でバレーボールをしていて、これからの1年間キャプテンを任されました。8月の大会が終わると毎年次の代にキャプテンが移っていくというシステムです。顧問の先生はいるのですが、練習はたまに見に来る程度なので、練習メニューは自分たちで考えて組むことになってます。

そこで本題なのですが、もしみなさんがキャプテン、もしくは監督、コーチの立場だったら1年が間をどのように使ってチームを作りあげていきますか?

色々自分で考えてはいるのですが、本当にこれでいいのか?とか考え始めると不安になってしまって…
それでみなさんのアドバイスや意見を聞きたいと思い、失礼ながら書き込みさせていただきました。どうかみなさん、お力を貸していただけないでしょうか?

1年間の予定とメンバーのプロフィールを簡単に紹介いたします。

8月:初旬にある大会が終わるとオフ期間に。
9月:大体2週目くらいから練習を再開
10月:1週目の日曜から大会が始まります。トーナメントなのですべて勝ち進    んでいくと三週目まで続きます。
11月:1週目から別の大会が始まります。6チームのリーグ戦で下の2チーム    が下位の部へ降格します。僕のチームは現在一番上の部にいて、春秋    2連覇してます。これも大体三週間くらい続きます。
12月:1週目か11月の最後の週に1日だけの県内の大学を集めた大会があり    ます。その大会後は大体三週目くらいまで練習してオフに入ります。
1月:短いオフの後、初旬の方から練習を再開します。
2月:ずっと練習。
3月:2月の後半から短いオフをはさんで、2週目の頭くらいから練習再開。
   3月の最後に大会があるのでそれに向けて練習。
4月:練習はあるのですが新歓の影響で満足に練習できない状態。
5月:2週目から10月と同じトーナメントの大会があります。
6月:1週目に県内の大会、2週目から11月と同じリーグ戦の大会があります。
7月:練習試合を毎週組み、8月の大会に向けて練習
8月:本命の大会

となってます。今まではその都度の大会、試合に勝つために弱点の補強やチーム練習をしてきてました。
ただ8月の大会のことを考えると、目先のチーム練習をやるよりも10、11月の大会の間はチーム練は最小限にとどめてできるだけ個人の基本能力をひたすら上げる練習を続けた方が後々いいのかなぁと…

トーナメントの大会…春は3位(昨年の秋はベスト8)
リーグ戦の大会…春・秋1部2連覇
8月の本命の大会…今年ベスト16(昨年はベスト8)

という成績です。
個人的に考えていて浮かんだ案の一つは来年の春で上の3つの大会で優勝できると仮定するなら秋は基礎練習を積むことに専念してその間の大会結果については目をつぶろうかなというものです。

基礎練習とはまだぼんやりとですが、主には個々のオーバー、アンダー、スパイクフォームなどの基礎をきっちり作っていく練習に時間を割くことで、例えばレシーブではシートなどのチームのレシーブ力向上ではなくてワンマンなどによる個々のレシーブ力の向上を重視することだと考えてます。

このチームで主に強化していきたいのは

・粘り強いレシーブ
・夏、ボールが汗で濡れていてもダブドリを取られないようなきっちりしたオー  バーの基礎
・速いコンビバレー(今のセッターはピンチになるとトス回しが単調になりレフト1本になってしまうことが多々あるので、どんな場面でも縦Bを自信持って使ったり強気なトス回しができるようにまずは訓練していきたいです。)
・スパイカーが高く質の良いブロックに対した時、ブロックアウトを狙っていける 技術
・ブロックカバー

です。うちのチームには特に身長の高いプレイヤーはいなくてみんな170代後半です。

長くなりすぎるとみなさん読み疲れてしまうと思うのでまずは上に紹介させてもらった情報で1年間をどのように使っていくかをみなさんで考えていただけるとありがたいと思ってます。

もうちょっと書かないとシュミレーションできないって場合や、考え方が根本から間違ってるとか、まずはコレからじゃないの?という意見も厳しい目でバンバン突っ込んでいただけるとありがたいです。

長くなってしまって本当にすみませんでした。
お礼の返信が遅くなってしまうときがあるかと思いますが、そのときは本当に申し訳ないです
ナゾノヒデヨシ 肝心なこと  /  投稿日時: 2008-8-16 11:24
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-5
投稿: 715
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
こんにちわ。
1年間の日程など詳しく書かれており意気込みを感じます。頑張って欲しいと思います。

不足している重要な要素をまず2つ挙げます。
1 メンバーのバレー歴。高校の経験者ならば県でどのレベルであったか、あるいはれぎゅらーか等。初心者も含めいくつかのグループに分類してみると判りやすいと思います。
2 チームの公式戦の環境およびレベル。差し支えのない範囲で書いていただければだいたいどんなレベルカ想像できる方が多くここには多いと思います。
関東、東海などのリーグならば何部、そのほかのグループであればリーグ戦での順位、などから読む側は想像できます。

時間があるときに書き込んで下さい。お持ちしています。
もう、8月も半分過ぎちゃいましたね。光陰矢のごとしとは良く言ったものです。
やこん Re: 肝心なこと  /  投稿日時: 2008-8-16 12:55
へりくつ道場白帯
登録日: 2007-11-28
投稿: 7
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
早速の書き込みありがとうございます!
そうですね、メンバーのことについて詳しく触れてませんでしたね、すいません


1、
表レフト…中高から経験で今9年目、成績はちょっとわかりません…身長178センチ、垂直とび85センチ、元センター・ライトで高い打点と攻撃的な姿勢から今はレフトを任されています。サーブカットは安定していますが、スパイクレシーブがおろそかでフライングレシーブが不得意です。スパイクにキレはあるのですがブロックを吹き飛ばすようなパワーがやや不足。

裏レフト…中学3年間経験。高校を抜かすと8年目、こちらも成績はわかりません。身長176センチ、垂直とび67センチ。ずっとレフトをやってます。レシーブが良くチームの中心として広範囲をケアしてくれます。ブロックの指先を狙って決めることを得意としているのですが、前回の大会では180センチ後半のきっちりした2枚ブロックに成す術が無く止められました。こちらもパワー不足が否めません。

表センター…バレー暦9年目、身長180センチ、垂直とび80センチ。これがボクのことです。高校は都でベスト16、私立学校関東大会という大会でベスト8.当時はレギュラーでライトをやってました。初めてのセンターです。クイックはA、B、一人時間差が打て、ライトからの早い攻撃、レフトからも打てますが、コースを打ち分けることがあまり得意でなく、高さとパワーで押し切るタイプです。スパイクレシーブはあまり得意ではないです。サーブカットは安定しています。ブロックはきっちりつくのですが、たまにレフトからのスパイクが手首からひじの部分にあたり手と手の間を通されることがあります。

裏センター…バレー暦8年目、身長177センチ、垂直とび65センチ。中学高校と途中で部をやめてます。ずっとセンターでAクイックとBクイックを打ちますが、ミスがおおいです。レシーブはスパイク、サーブカットともに得意ではありません。トス回しに振られやすくブロックのカタチがしっかりしていない時に打たれて吸い込んだりすることが多いです。

ライト…バレー暦10年目、身長175センチ、垂直とび65センチ。中高結構強いところでレギュラーでセンターをやってたそうです。ABCクイック、レフトライトオープンを打て、コースを綺麗に打ち分けられます。がパワー不足です。レシーブスパイクレシーブは得意でなく、サーブレシーブはそこそこ良いですが、乱れることがあります。ブロックは綺麗にカタチを作りワンタッチをとりますが、少々高さが無いように感じます。

セッター…バレー暦5年目、身長173センチ、垂直とび65せんち。大学からバレーをはじめてます。トス回しがよく単調になります。ブロックは練習したおかげでそれほど悪くないです。スパイクレシーブもよくとってくれます。


2 チームのことについてですが、上のバレー暦からなどからお察しの通り、みんな6年生の学部のものです。8月はその学部の部員のみの大会ということで上の6人のみで大会に出場しました。
チームのレベルは県内の大会では関東大学リーグ7部のチームにストレート勝ち、試合していませんが個人的な評価で6部のチームとは恐らく互角か少し力不足か、といったレベルです。
しかし8月の大会以外では他の学部の部員も出場するので…

特殊な学部ですのでレベルについてははっきり伝えきれないと思いますが、東京都の高校の大会を参考に言わせていただくと、各大会において上位のチームで大体都ベスト4〜8くらいの力だと思います。

他の学部の部員が入ると表レフトは裏に、ライトが入れ替わります。
入れ替わる部員の詳細は

表レフト…バレー暦9年目、身長173センチ、垂直とび80センチ。パワー・テクニックは抜群でアタッカーの指先を狙ってパワーのあるスパイクを打ち込めます。レシーブもリベロにしてもいいくらい信頼できます。セッターもこなせるほどバランスのいい選手です。
高校は県でベスト8ほどといっていた気がします。

ライト…バレー暦6年目、身長177センチ、垂直とび78センチ。もともとずっとレフトをやっていて高さとパワーがありインナー(アタックライン付近)にパワーのあるスパイクを打ち込むことができます。レシーブもブロックも抜群です。高校は県でベスト4か8とか言っていた気がします。

凄い長くなってしまいましたね、すいません。
1年間って思ったより短いですよね。
全然書き込みしたりしていませんが、みなさんのへりくつなど楽しく読ませていただいてます。
現在もこのサイトと「バレーボールガイド」とリンクにあるサイトなどをじっくり見ながら練習メニューを作成しています。二つともとてもいいサイトですよね。これからもよろしくお願いします。
ナゾノヒデヨシ スミマセン  /  投稿日時: 2008-8-19 20:41
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-5
投稿: 715
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
ワタクシごとですが、今回のオリンピックの結果及び今後の計画等の報道によりかなりのショックを受けております。
2〜3日の猶予をいただきたく存じます・・・。
やこん とんでもないです。  /  投稿日時: 2008-8-22 11:56
へりくつ道場白帯
登録日: 2007-11-28
投稿: 7
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
オリンピックは残念でしたね。
男子も成す術なくアメリカに惨敗といった感じでした。

アメリカの高いブロックにどうやって対抗するのかお手本にしようとしていたのですが、あれほどしっかりしたブロックはどうしようもないのですかね?

ボクも返信が遅れてしまって申し訳ないのですが、書き込めるときに自由に書き込んでください。
コヤック Re: 1年間の使い方  /  投稿日時: 2008-8-22 17:30
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-1-11
投稿: 118
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
しばらく傍観しておりましたがなかなかレスがつかないようですね.

バレーボールに限らずチームスポーツでは,通常,長期的な育成期間(通常オリンピックを一区切りに4年周期)を要する全日本チームなどを除いて,1年間で構成員や戦力が大幅に変わるチームがほとんどです.

その場合,まず長期(1年)目標を立て,その後中期(主要大会ごと)→短期(1ヶ月)→1週間→1日の目標を立てるとともに,ある時点で再度それを見直すということの繰り返しになるのが一般的だと思います.

やこんさんの書き込みを拝見すると,中期は9-12月,1-3月,4-8月に分け,それぞれ基礎,応用,発展技術養成期間とするところまではすでにお考えでしょう.それぞれのシーズンで基礎体力向上のためのトレーニングや,技術向上のための練習内容は変わってくると思いますが,それはチームごとの目標ならびに現状によって千差万別で,これがレスがつきにくい理由のひとつかと思います.

すでにお分かりのとおり,これに関してはやこんさん御自身で検討する必要があると思います.

参考になる本としては例えば「最新 バレーボールコーチ教本 財団法人バレーボール協会編 大修館」には年間目標の立て方について例を挙げて説明されていますし,練習方法などもいわゆる一般のバレーボール教本に比べて充実していると思います.
番外編では漫画「健太やります」においても,活動途中からチームに加わったコーチがチームを指導するという場面がありますが,コーチの考える年間計画途中でチームがある大会に参加するというストーリーがあって,同じような事情を持つチームは結構あるのかもしれないなと感じたことを記憶しています

トレーニングについてはこのHPでも何度か紹介していますが,

肉体改造研究所
ttp://www.know-dt.com/index.html

トレーニング理論
ttp://homepage1.nifty.com/powerlifting/riron.html

(直リンクを避けるため初めのhを抜いております)

などが参考になると思います.
引用:
ただ8月の大会のことを考えると、目先のチーム練習をやるよりも10、11月の大会の間はチーム練は最小限にとどめてできるだけ個人の基本能力をひたすら上げる練習を続けた方が後々いいのかなぁと…

私個人は「試合」と名のつくものはどんなものでもすべて勝利を目標に行うものだと考えておりますが,基礎技術養成期間に行われる試合についても,上記の年間目標がチーム内にしっかりと浸透されていれば,例えばその時期にレセプション返球率の向上に取り組んでいるとすると,試合に勝つことに加え課題についての達成度を確認する場となるものと思いますがいかがでしょうか.
ナゾノヒデヨシ Re: 1年間の使い方  /  投稿日時: 2008-8-24 20:49
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-5
投稿: 715
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
 オリンピックも終わり、男女ともに同じカードとなり仲良くメダルを分けましたね。
ブラジルは女子が男子に近づきつつあり(日本がお手本にしたなんて言うのは10年早いし恥ずかしい)アメリカ男子は各国を徹底的に研究し戦術が生かせるだけのチームを作り上げました。チームをいかに作るかといったことでは参考になると思いずっと見てました。今回は、男女ともに「さすがアメリカ」という感があったことは否定できませんね。
アメリカ女子は精神的柱を個人の中に求め結果チームが素晴らしい状態になって勝ち上がったのではないでしょうか。(決勝で負けたあとにコートの中央で選手が手を上げて円陣を組んことに感動しました)
コヤック博士が詳しく書いてくれたのでもう僕が書くこともないのですが、意識の問題と戦術的問題をそれぞれ一つずつあげます。
チームとして何のために誰のために1年間頑張るのかということを常にメンバーが考え続ける事が大事だと思います。優秀な人材が揃う学部ですから個人の意識は高いと思います。練習時間が少ない中で、不足する部分を個人が努力するかしないかで全くチーム力は変わります。そういったことの参考としてコヤック博士が掲示したリンクが役に立つのではないでしょうか。
メンバーが揃う練習はスパイク練習もディグとセットアップを必ず同時展開するなど日等の反復練習より複合練習を効率良く取り入れるとよいです。
だからといって、6人の入った練習やゲーム的練習ばかりをするといったことではありません。かえってそんな練習は最後の10分間で1ローテだけとかやったほうが集中できます。
戦術的には、とにもかくにもオーバーハンドを使ったハイセットをサイドライン際からレフトに全員が上げられるようにすることです。レセプションやディグの精度を上げる取り組みは正直時間がかかります。良くなってきたころにはもう1年後(それでも無理かもしれません)ではゲームには勝てません。それよりはハイセットの練習を徹底的にやりながらサイドのスパイク練習をしたほうが効果はあると考えます。個人的な意見ですが、ライトは必要ないと思います。ファーストのずれたハイセットはレフト1本槍で徹底して勝負するのがブロックカバーもまとまって尤も安定します。
まぁ、女子決勝の最後はサイドのトムの2連続シャットアウトとスパイクアウトで連続3点でした。そんなレベルでもやっぱり最後はレフトが勝負の決め手でありそれで負けても食いはないのではないでしょうか。

実は、もっと細かくドリルなども書いたのですが、1度はタイムアウト、2度目は猫にキーボードを踏まれてくじけました。

是非、継続して経過などを報告して下さいね。参考になる方も他に多いと思います。僕ももっと勉強して少しでもお役に立てればと思います。

取り急ぎまで。





コヤック Re: 1年間の使い方  /  投稿日時: 2008-8-26 12:00
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-1-11
投稿: 118
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
引用:
ブラジルは女子が男子に近づきつつあり(日本がお手本にしたなんて言うのは10年早いし恥ずかしい)

男子はもちろん女子もルーツは名将レゼンデの作り上げた芸術品.男子はムーリオがあそこまでできる選手だとは知りませんでした.
かつて外国の若き指導者たちは日本にバレーボール学を勉強しに来ていたということですが,今こそ日本の若き指導者たちは海外にバレーボール留学に行くときでしょう.間違いなく日本はバレーボール後進国です.

引用:
チームとして何のために誰のために1年間頑張るのかということを常にメンバーが考え続ける事が大事だと思います。優秀な人材が揃う学部ですから個人の意識は高いと思います。練習時間が少ない中で、不足する部分を個人が努力するかしないかで全くチーム力は変わります。


いわゆるいいところの大学や学部のバレーボールチームはうまくいく場合もあればそうでない場合もあります.
うまくいく場合は,往々にしてヒデヨシ先生が上にかかれたことを個々人・チームが実践しています.
うまくいかない場合は,頭でっかちになりすぎて何が本質なのか見誤ってしまったり,最後はコートの上での勝負なのに,結局学歴やチーム編成に対する言い訳に終わってしまうこと.

折角バレーボールが好きな人間が集まり,試合をできる環境にあるのですから,相手がどんなチームであろうと是非勝利を目標に頑張ってほしいものです.

引用:
実は、もっと細かくドリルなども書いたのですが、1度はタイムアウト、2度目は猫にキーボードを踏まれてくじけました。


いやいや.これが最も聞きたいところなのでは.もちろん私を含めてですが.
やこん Re: 1年間の使い方  /  投稿日時: 2008-8-29 1:35
へりくつ道場白帯
登録日: 2007-11-28
投稿: 7
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
返信が非常に遅くなってしまって本当にすいませんでした。
みなさんのコメント、非常にタメになりました。

練習メニューのことなどについてはコヤックさんに紹介していただいたリンクや本、ナゾノヒデヨシさんのアドバイスを参考にしながら組み立てて生きたいと思ってます。


みなさんのコメントを見ていて、コヤックさんの

うまくいかない場合は,頭でっかちになりすぎて何が本質なのか見誤ってしまったり,最後はコートの上での勝負なのに,結局学歴やチーム編成に対する言い訳に終わってしまうこと.

というコメントには正直頭をガツンとやられました。
理屈から入ろうとしすぎていた自分がいたことに非常に恥ずかしい思いをしています。


目の前の試合に全力で取り組み、勝利を重ねていくこと

が今までの経験からでもやはり大切なことだったなと…


また途中経過などを報告していこうと思っているので、その都度みなさんにコメントしていただけると幸いであります。
言葉足らずで申し訳ありませんが、今後もよろしくお願いします。
ネッター Re: 1年間の使い方  /  投稿日時: 2008-9-7 9:05
へりくつ道場入門したばかり
登録日: 2008-9-7
投稿: 2
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
初めて書き込ませていただきます。宜しくお願いいたします。

自分も、ヤコンさんと同じ団体に所属しバレーボールをやっていた経験があり、長くチーム作りにも携わっていましたので、少しでもお役に立てればと思い書き込ませていただきました。あまり長くなるとあれですので、時間を見つけてチョコチョコ書けたらと思っています。

ヤコンさんが課題として挙げられていた、
「夏、ボールが汗で濡れていてもダブドリを取られないようなきっちりしたオーバーの基礎」
ということに関して、いくつか改善案を提示させていただきたいと思います。1年の使い方とは少し話がはずれるかも知れませんがご容赦下さいm(_ _)m


まず一つめは「練習中にビデオを撮る」です。

→長年バレーボールをやってきた経験者が基礎にたち戻って、自分の悪い癖を直すということは非常に難しいことだと思います。特に、他人にフォームの悪さを指摘されて、「はいそうですか。直します。教えて下さい。」と、言われるがまま矯正するということは、チームに絶対的な指導者がいない限りこの上なく困難なことだと思います。特にみな経験を長く積んで、年齢も経ているならなおさらです。
ヤコンさんのチームのように指導者がいない場合、プレーヤー同士で指導し合うわけですが、何年たっても同じ事を言い合っており、なかなか改善しないことが多いのではないでしょうか。そして今回身につけたい基礎というのはそのような部分ではないでしょうか。違っていたらごめんなさい。
こういった基礎の問題は、おそらくは本人も気づいており、悩んでいるはずです。では、なぜ改善しないのかと言うと、個人的には、本人の ?鵝)自覚のたりなさ ?鵞)練習不足 ?鵤)完成形とするイメージのずれ、などが原因として挙げられると思います。
今回述べたビデオを撮るというのは、?鵝)と?鵤)の原因に対する改善策として提案したものです。
具体的には、
前述にあったような二段トスなど、基礎を身につけたい練習中にビデオを撮る→
ヤコンさんが頑張ってDVDに焼き増しする→
みんなに配る
というものです。こうすることで、少しでも自分のフォームを見直し、その悪さを自覚することができるんではないでしょうか。やっぱり自分のプレーは気になるものなので、媒体を渡されればついつい見ると思います。そして、自分の形を確認、イメージすることで、他のプレーヤーの形とも比べやすいのではないでしょうか。試合のビデオも見直しているとは思いますが、もっとワンプレーにスポットを当てた方がより効果的だと思います。
自分も指導者がいない環境でバレーをしていましたので、このように自分で撮っては何度も見直してました(みんなに配るまではできませんでしたが)。自己評価ではありますが、効果は確実にあると思います。フォームを重視する体操などのスポーツでは、当たり前のように練習ビデオを撮っていますが、これを見習うわけです。フォームの矯正という面では同じですから。
もちろんコストも手間もかかるので、ここまでやらなくても、撮ったビデオをみんなで回して見たり、むしろビデオを撮ってるということ自体、練習にプラス効果をもたらすのではないかと思っています。



もう一つは、「対人パスを重視する」です。

→おそらくヤコンさんのチームでも練習の最初に二人組になって10分ほどパスをしていると思います。アップと考えて軽くこなしてる方も多いかも知れません。しかし、仮に10分間だとします。だいたい5秒に一回ボールに触ると考えると、1分で12回、10分で120回ボールに触れる計算です(かなりアバウトな計算ですが)。
これは練習中に自分がボール触る回数の1/3〜1/2に相当するのではないかと常々考えています。
ということは、この対人パスこそが「最もフォームのつきやすい時間帯」。であると同時に「最も適当にパスをしてしまいがちな時間帯」だということです。このことは大きなファクターで、ここに対する意識を変えるだけでも全然変わってくるはずです。何せ、一番フォームを矯正できる練習に対して、意識という側面で伸びシロがたくさんあるわけですから。もし、ここでの意識が少しでも甘いと感じるなら、フォームを形作るのはココだということを再確認するといいのではないでしょうか。

以上、長々と書いてしまいましたが、基礎的なことに関して少し思うところを書かせていただきました。具体的なメニューではなくすみません。
取捨選択して、共感できるところがあれば少しでも参考にしていただければ幸いです。
それではキャプテンとして頑張ってください☆



やこん Re: 1年間の使い方  /  投稿日時: 2008-9-7 12:15
へりくつ道場白帯
登録日: 2007-11-28
投稿: 7
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
ネッターさん、書き込みありがとうございます!他のみなさんもそうですが親身になって色々な意見・アドバイスをしていただいて本当に感謝です!

ネッターさんの言うように、何回言われても直らない部分や具体的にどうしていいかわからないということがたくさんあります。

練習中のビデオ撮影は実施しようかと迷っていましたが、実際にやっている人がいたんだとわかり実施に向けて心強いものを感じました。

対人パスについての考え方は目新しかったです。アップのつもりでやっていた部分があったので、考えを改めていこうと思います。


話は変わるのですが、今週の水曜日から練習再開ということで具体的に練習メニューを組んでいるのですが、どういったタイミングでどのように練習のレベルを変えていくか、という目度が立っておらず少し困っています。

コヤックさんに紹介していただいた、「バレーボール指導教本」のほかにこのサイトで紹介されている「基本から戦術まで」の二冊を購入して端から読み込んでいます。

時間があったらでかまわないので、ナゾノヒデヨシさんがタイムアウトなどで書き込むことができなかったドリルを是非とも参考のために拝見させていただきたいです。

練習の方向性ですが、9〜12月は目の前の試合で勝つことを目標にした上でしっかりした土台を作ることを優先することにしました。

月水金と週三回あるうち月曜日は対人によるオーバーではなく時間を決めて壁パス・直上パスなどの基本的な練習をする予定です。(できれば自主練習でやって欲しいのですが、他の部活との関係で難しいです。)
対人パスも連続フェイントのレシーブを取り入れ、低い姿勢でレシーブに臨む姿勢を身につけてもらえたらと考えています。

基本の練習の中でも月→水→金と段階的に基本のプレーを試合で生かせるような練習にしていきたいと思っているのですが、具体的に構想が固まっていません…アドバイスいただけるとありがたいです。

水金のどちらかではこのサイトで紹介されている攻撃チームと守備チームのミニゲームをやり、攻撃側でコンビ攻撃の確認、守備側で「最後まであきらめないでボールをつなぐ」姿勢を養いたいと考えています。(チームとしての守備の粘り強さとはどのように得られるのでしょうか…2メンやシート練習でも強いチームと弱いチームでやり方に違いがあるのでしょうか?)

他にはジャンプ力向上のためにアップで地面に置いたボールを取り、垂直ジャンプしてネットの上から落とす動作連続10回を課し、練習後に一人最低10回、バスケリングに向かってフルジャンプすることを義務付けることにしました。
(まずはトレーニングじゃなく身体の使い方からかな…と)

あわせてそれぞれの大会で標的のチームを決めてそのチームを完全に倒すための戦略を組み立て、チームの特徴に合わせた柔軟な戦い方を少しずつ学んでいこうかと思っています。

自分にはバレーの知識が乏しいので、みなさんに見えない監督・コーチになってチームマネジメントしていただけたらなと虫のいいことを考えています、すいません。しかし、お願いします。
ネッター Re: 1年間の使い方  /  投稿日時: 2008-9-12 5:30
へりくつ道場入門したばかり
登録日: 2008-9-7
投稿: 2
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
今週の水曜日から練習が再開されたということですが、
よろしければ、一週間どのようなメニューを組んで練習したのか、
できれば、おのおののメニューの目的とするところも含めて記載していただけるとありがたいです。

そして他の部員はそのメニューに対してどのような反応だったか。
(満足していたか、それとも物足りなげだったか。疲労感はどうであったか etc)

その反応に関して、キャプテンであるヤコンさんはどう考えているか
(改善点について、時間のつかいかたについて etc)

始まったばかりで、そんな細かく分からないと思いますが、時間はあっという間に過ぎていくので、できれば少しでも練習したところでフィードバックできればいいんじゃないかと思います。簡単で結構ですので、またお時間のある時にでも宜しくお願いします。
やこん Re: 1年間の使い方  /  投稿日時: 2008-9-13 17:17
へりくつ道場白帯
登録日: 2007-11-28
投稿: 7
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
返信が遅くなってしまいました。

水曜から練習だったわけですが、休み明けということで今週は軽くやったつもりです。

水曜は体をほぐした後に4分間のランニングを30秒の休憩を挟んで3セット

次にアンダーの基本を確認しました。
・近い距離からボールを投げてもらい、低い姿勢でボールを面で捕らえる練習
・サイドステップをしてからボールを投げてもらい、面に当てる練習
・ひざを使うことを意識して、普通にアンダーパス

その後、軽くミート練習をしてから、前方にくるスパイクに対するレシーブ(コラスプレシーブという奴です。)を1本1本確認しながら交代でやりました。

↑これは、スパイクに対するレシーブ技術…というか動き?…処理の仕方(かな?)が個々の部員のやり方、要は我流で済まされてしまっているのでこの3ヶ月の基本時期で徹底して体に染み付かせようとする目的です。

打ち手のコントロールによって受け手の取りたい打球が来たりこなかったりで少し歯痒い感じのする練習でありました。
もっと効率よくできる気もするし、打ち手のミート練習にもなると思えば長い目でこのまま続けるべきなのかな…などと少し気持ちがフラついてます。
何か妙案があったら承りたいです。

対人をした後は休憩を挟んで、サーブカット→スパイク→紅白戦で終わりました。

金曜日はランニング5分を3セットやった後、オーバーパスの基本をやりました。

・近距離でキャッチ&リリースの対人パス(上半身だけでなくひざで沈み込んでから手首で柔らかくボールをキャッチし、ひざと手首を使うことを意識させました。)
・直上トスをはさんでの対人オーバーパス(直上が乱れた時は自分の中心線でボールを捕らえられるまで何回でもクッションして良いことにしました。中心線で捕らえることと、キッチリ重心を前にしてボールを送り出せる状態を意識)
・それまでのことを意識させて普通に対人オーバーパス
・ワンバウンドしたボールをレフトへ二段トス
・同様にライトへの二段トス

必ずパスをする際に上げる方向に対して左→右と入るなら右足のつま先は必ず上げる方向に向けるようにしました。

その後対人パス→サーブカット→スパイク→紅白戦で終了

他の部員についてですが、夏休みに特にスポーツをやっていなかった者には水曜の紅白戦のときにすでに疲労が見られました。

また、アンダーの基本、オーバーの基本をやっているときに、うまくボールを運べないものがいました。今まで我流でやっていた分違和感を感じる部分が多かったようです。

疲労についてはこれからまた少ない人数でやっていかなければならないので特に問題無いと考えてますが、疲労したときに楽だからといって粗雑なプレーをしないで欲しいので、疲れたときには特に基本を意識させるようにしていきたいと思ってます。

我流でやっていた者にもやはり厳しくしつこく矯正していかなければ…と。


ただ、週三回二時間ずつしかない状況で、基本に時間を費やしすぎていたら来年の夏に間に合わないんじゃ…という不安も大きいです。

チームの方針として今よりも速いコンビバレーをしていくべきだ。というものが何人か出ています。

ボクは速いコンビをするならまずは、パス・レシーブの基本から固めていき個々のレシーブ技術を底上げしていくのに平行して個々のブロック技術の向上とブロックのシステムとしての質を上げていくことが第一歩だと考えました。

それはセッターが初心者から始めたということでやはり精神的に負荷のかかった状況で脆く、トス回しに関しても改善すべき点が多々あるために、レシーブをできる限りAカットして、せめてトスの上げやすい状況を作ってやりたいからです。

短い練習時間では恐らく上の二つをやって時間ギリギリといったところ…
これからの練習で何を重視して来年へつなげていくのか、というビジョンが固まっておらず、煮詰まりつつあります。

練習に関しては上に思いつく限りを述べました。
そこに+αとしてセッターの練習方法についてみなさんにすこし伺いたいのですが、みなさんの知っているセッターとはどのような練習をしてきているのでしょうか?

セッターの練習といっても漠然としすぎているので?〇邱腓任離押璽爛瓮ぅ?の仕方??一定のトスを思ったところに上げるための練習法・意識の仕方など

について教えていただけませんか?お願いします。
ナゾノヒデヨシ up  /  投稿日時: 2008-9-13 22:33
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-5
投稿: 715
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
1 ランニングはどうですかね。3人でのランニングオーバーパスにすれば省略できます。
2 アンダーパスは、実際の展開ではアンダー〜アンダーという場面はありません。これもいらないのではないでしょうか。
3 膝を沈み込んでのオーバーパスは何故必要なのでしょうか?飛ばすということには必ずしも必要な動作ではありません。
4 オーバーパスの膝と手首といったイメージが無理があるのではないでしょうか。ようはダブルコンタクトにならずにハイセットが上がればよいのです。全員に朝長のトスをパスとして要求してもそれは無理です。
5 週3回2時間あれば毎回練習に出てくる人数が多ければなんとかなります。しかし、あと1年ですから、許容範囲の中でゲームで通用する動作をお互いに確認しながら練習した方が効率的ではないでしょうか。
6 速いコンビをどう捉えるかだと思います。A,Bを多少セッターの位置がずれてもねじ込めるセンターが裏表といるのならば、ゆっくりした平行でも速いコンビと言えるのではないでしょうか。逆にノーマでも別にいいようなセンターならいくら速いサイドを両脇にもっていてもただ単にスパイクミスの確率を上げるだけだと思います。
7 セッターが何故初心者としたのか判りませんが、そうであればただひたすらスパイカーの打ち易いトスを上げる事だけに集中しなければかわいそうだと思いますよ。
8 基本的には1対1の対人(打ち方固定で1方通行とヒットーディグートスーヒットと交互にする2種)と1対2に対人でアップと基本技術を向上するのが賢いかとも思うのです。

くどいようですが、実際のゲームで役に立たない連携練習は無駄です。ライトへのハイセットなどをするより、同じ位置からレフトに上げる練習をするべきではないでしょうか。

やこん Re: up  /  投稿日時: 2008-9-14 14:11
へりくつ道場白帯
登録日: 2007-11-28
投稿: 7
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
ナゾノヒデヨシさん、色々意見してくださってありがとうございます。
書き込みの内容を見てるとやはり効率の悪さや練習の仕方自体に問題点が多数あることがよくわかりました。

まずは今週の練習メニューについてですが、これは休み明けだからガツガツ練習してもみんなまともに動けないだろうということで、軽くやる予定でした。
そして軽くやるなら、そこでみんなにオーバーとアンダーの基本を少しでも浸透させたいからそのための時間をくれないか、という部員がいたので、水曜金曜の練習は少し人任せにして様子を見ました。

1 「ランニング」
ランニングは一週目だけで終わらす予定です。月曜からはダッシュとブロックジャンプをアップの変わりにして、パスに移りたいと思ってます。

2 「アンダーパス」
えっと、中高とずっとオーバーだけの対人パス→アンダーだけの対人パスとやっていて何の疑問も抱いていなかったのですが、必要ないのでしょうか?
自分の中である意味常識であったため、これについては少し混乱してます。
最初からオーバーもアンダーも混ぜて普通にパスをした方が良いということでしょうか?

3 「膝の沈み込み」
これは、オーバーをあげる際には必ずひざを使うだろ、ということで必要なことだと判断しました。
「バレーボールガイド」というサイトさんのセッターフォーラムで直上パスをやる際にひざをクッションのようにしてボールをキャッチする、というアドバイスがチラホラ見受けられたので、オーバーで必要なことなのかな…と考えてしまいました。

4 「オーバーパスの膝と手首といったイメージ」
確かに全員がセッターやるわけじゃないので、とりあえずハイセットが上がればいいかもしれません。そのためにはロングパスや実際にレフトへのハイセットをひたすら練習するといった感じにした方が良いのでしょうか?

5 「ゲームで通用する動作をお互いに確認」
人数は現在怪我人などを除外して全部で八人…です。
ゲームで通用する動作というとスパイクレシーブからハイセットをレフトにあげて打つ、という一連の流れをやったりということなのでしょうか?

6 「速いコンビ」
ボクも「速いコンビ」と聞いてずっと「?」でした。
実際に早くしてトスが合わなくなる可能性は前よりずっと大きくなるわけですし、コンビを早くする必要性をあまり感じていませんでした。今のトス回しを見るとセンター・ライトへのトスがやはり少ないです。
みんなの要望を無視しないために「速いコンビ」にしていくといいましたが、ナゾノヒデヨシさんのコメントで少し考えが固まりました。
いいトスが上がれば決められるセンターとライトはいるので、速いコンビというよりトスの精度、トスワーク、Aカットの上がるレシーブを鍛えていくのが良いと感じます。

7 「セッターが初心者」
これは人数的な問題と体格や能力の関係でそうなりました。
休み明けで練習してトスのばらつきが目立ったので、まずはアタッカーの打ちやすいトスを上げることに専念した方がいいと思いました。

8 「1対1の対人と1対2の対人」
そうですね。対人パスでできることはたくさんありますよね。

色々なコメントを見ていて考えを改めなければいけない部分がたくさんあることがわかってよかったです。的確で見失っていた部分を気付かせてもらいました。
まだまだ色々な部分でツッコミされてもおかしくない点がたくさんあると思うので、逐一アップする情報に厳しい目でアドバイスしていただけると本当に助かりますのでよろしくお願いします。
ナゾノヒデヨシ 取り急ぎ  /  投稿日時: 2008-9-14 15:20
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-5
投稿: 715
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
2 アンダーパスは、オーバーで取れるボールをわざわざアンダーで取る必要性はよほどの戦術的目的がなければありえないと考えてしまえばある程度理解できるのではないでしょうか。
3 膝の沈み込みは沈む込む事が目的ではなく体重移動をスムースに行うための手段とは考えられないでしょうか。違った感覚のパスがありますので紹介しておきます。
台風が戻ってきたので取り急ぎまで。

http://tohovb.web.infoseek.co.jp/

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