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Re: 「方向転換」について(何に対しての前後か)  /  投稿日時: 2008-9-18 23:27
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-9
投稿: 339
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足とその幅はかなり拡大してあります。
3つの図とも足の位置は同じです。

左の図は「ネットに対する前後」を示しています。かなり「左足が前」です。

真ん中の図はラインのような軌道でボールが飛んできた場合、「ボールの飛んでくる方向に対する前後」です。ここでも若干「左足が前」です。

右の図は「セッターに対する前後」です。これは「右足前」です。
「方向転換」について(何に対しての前後か)  /  投稿日時: 2008-9-16 21:53
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-9
投稿: 339
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
言葉だけではわかりにくいですよね。

解説は後日に。
ねばねば Re: レシーブの最初の一歩 2回目?  /  投稿日時: 2008-9-15 8:06
へりくつ道場入門したばかり
登録日: 2006-11-14
投稿: 3
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>Tさん

遅くなりました。

>ねばねばさんは、この「方向を変える」という要素についてはどんなイメージをお持ちですか?


>止まってボールコントロールするレシーブ(アンダーパス)ではどうでしょうか?

しばらく考えてみましたが、すでに答えを書いていただいているようで。
わたしの考えとは少し違っていたのですが、
違っていたというよりは、わたしの考えが浅かったというような感じです。

「こうなって欲しい」ということと「指示すること」は別なのだなぁと、このたび改めて感じました。
今回は本当に勉強になりました。
まだもう少しじっくり考えたいと思います。
ありがとうございました。
TUBE Re: レシーブの最初の一歩 2回目?  /  投稿日時: 2008-9-12 0:46
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-3-16
投稿: 159
年齢区分: 20歳以上
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大丈夫ですよ。
正直に、私はあまり腰を落としたレシーブや
妙に肩に力の入ったレシーブは好きではなく
背筋を伸ばした綺麗な姿勢で取ることを指導しています。

ですから、ゴムを使った腰を落とす練習などは行っていません。
だいたい、腰を妙に落とせば走りにくく、
どちらかというとステップの邪魔になると考えています。

立ち膝レシーブも、私は背筋を伸ばした綺麗な姿勢で
壁を作るのに利用をするくらいで決して、低い姿勢は意識させません。

私のレシーブ時の口癖は、「低くなるな届かないと思ったら前に行け!

自分の一番楽なポジションで、常にレシーブすることを心がけなさい。」です。

>正直頭では分かっていても、私自身は
外側の足が前と習ったものですから・・・

えっと、子供には外の足が前なんて指導したことはありません。
どちらかというと、面さえできてれば無駄な動作は必要ない。
フォローの足を添えなさいってとこでしょうか?

上記の文章を書いたのは、
頭の中では分かっていても、刷り込まれた記憶は中々変えれない様で
あそこまで、ねばねばさんの言うところの逆足を見せられると

なんか違和感出てきてしまう自分がいるんですよね?!って事でした。
Re: レシーブの最初の一歩 2回目?  /  投稿日時: 2008-9-12 0:14
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-9
投稿: 339
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
>あと、あんな極端に軸をずらしたような立膝レシーブは
あまり意識しなくて良いということで良いでしょうか?

「立ち膝でオーバーパスをやるといい姿勢で安定したパスができる」というのは教えてもらいましたが、球出しが結構大変だと思います。小学生チームの親さんたちにやってもらって上手くいったとのことなので、難しく考えなくてもいいのかもしれませんが、私にはできる自信がありません。

そもそも、立ち膝で練習させようという発想が「低く構えさせたい」ような気がして、いかがなものかと思います。以前のVHSの指導ビデオでは、ゴム紐をくぐろうとして背の高い子が背中を丸くした悪い姿勢になっていました。こうして長身選手はパスもレシーブも下手な人になっていくんだなと思った瞬間です。

>正直頭では分かっていても、私自身は
外側の足が前と習ったものですから・・・

ボールの来る方向に対して「外側の足が前」であっても、セッターに対しては内側の足が前(セッターに近い方の足がセッターに近い)になりうるのですが、
「外側の足を前」と意識すると、外側の足でセッターに持っていこうとして、内側の足から外側の足に重心移動してしまうものだと思います。

セッターから遠ざかる方に重心移動する力は、ボールをセッターに持っていくのには役立ちませんから、当然、「外側の足だけで、重心移動の方向を変える」つまり、外側の足に乗って回転するようにして、内側にいるセッターに持っていくことになります。

そのようにしてしか処理できないボールもありますが、コントロールするには最良の方法ではありません。

よって、コントロールできるボールに関しては、「外側の足を前にしよう」という意識はマイナスだと思います。


>なんかすっきりしました!

また、ぐちゃぐちゃになってなければいいのですが。
Re: レシーブの最初の一歩 2回目?  /  投稿日時: 2008-9-11 23:47
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-9
投稿: 339
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
TUBEさま

長くなったので分けました。

>ただ、確かに腰の回転を利用すると考えれば
理にはかなっているような気もしたので・・・

「腰の回転」も誤解を招く言い方だと思います。

・レシーブするときにボールが来た方向と逆の足(右側へ来たときは左足)をクロスするように出してレシーブすると、腰の回転力も利用できます。さらに腕を振らず目標にレシーブすることができ、次の動きもスムーズにできるのです!

ですが、
これは、斜め後ろへ来たボールを大きく返す(相手コートまで跳ばす)ような時に有効な方法だと思いますが、「腰の回転力」というのが微妙です。腕を振らないためには、体幹で飛ばすわけですが、「腰の回転」の中身は「両股関節間の重心移動と股関節の回旋」です。

『送りのレシーブ』の原動力は「両股関節間の重心移動」ですが、若干の股関節回旋も同時に起こります。
なので、『足をクロスするように出してレシーブ』というのは『送りのレシーブ』の動作感覚に通じるところ大です(小布施のビデオでも、「セッターに近い方の足が前」をやらせるために、「斜め後ろに下がってパス」をやっていました)。

というわけで、ONE POINT としてはいいんでしょうけど、『立ちひざ送りレシーブ』にあるようなきっちり形を作り込んでいくイメージからは、かけ離れていますね。

もちろん、「腰が回転」しては腕の面の平行移動もできないでしょうし、

>腰の回転を使うなんていったら
中には手の先を後方に下げて、ボールにぶつけるようになレシーブのこが
出来るのではないか???

と思われるのは当然ですね。
TUBE Re: レシーブの最初の一歩 2回目?  /  投稿日時: 2008-9-11 23:45
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-3-16
投稿: 159
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
Tさん
右足前の理由は、良く分かりました。
重心の移動を考えれば確かにその通りですね!!

あと、あんな極端に軸をずらしたような立膝レシーブは
あまり意識しなくて良いということで良いでしょうか?

正直頭では分かっていても、私自身は
外側の足が前と習ったものですから・・・

なんかすっきりしました!

Re: レシーブの最初の一歩 2回目?  /  投稿日時: 2008-9-11 23:35
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-9
投稿: 339
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
>司馬仲達さま

>厳密な事を言うと「逆足から」や「来た方向から」云々は距離が前提にならなければ訳分からない話になると思うんですが・・・?

ここでは「水平面での方向転換(コントロール)」が課題だと思いますので、「距離」は置いておいても話ができると思います。
Re: レシーブの最初の一歩 2回目?  /  投稿日時: 2008-9-11 23:33
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-9
投稿: 339
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
>『・・・ネット際で台に乗っているセッターに正確に送る。前に出す足は、セッターに近い方の足。バックレフトだと右側、バックライトだと左側が多くなる。』の文言

>そこでなんとなく、送るパスであっても右足・左足のどちらが前でもいいのではないか?という疑問が湧き

ねばねばさんへのコメントで書いたのですが、

「ボールを飛ばす原動力が下半身であるならば、その原動力とは「重心移動」ですね。重心移動は左右の足の間で行うのが合理的ですから、ボールをヒットする瞬間(または直前)の両足の位置関係はとても重要です。」

ただし、1対1のパスとか、指導者が球出しして指導者に返す形の練習では、「方向を変える」という要素はありませんから、どっちが前でも関係ないです。

「バックレフトだと右足前」というのも、ネットを越えてくるボールの軌道に対してセッターが右にいるということであって、さらに「セッターに対して」右足前なわけで、「何に対しての前後か」が明確でないと話になりません。

小布施の指導ビデオで言っていましたが、実際のゲームでは、(来た方向にではなく)ちょっと右とか左とかに返すことがほとんどです。ですから、ほんのちょっと真ん中から横に「正面」を作ればいいので、月バレに出ているフォームは極端過ぎると思います。
司馬仲達 Re: レシーブの最初の一歩 2回目?  /  投稿日時: 2008-9-11 23:23
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-6
投稿: 500
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
途中からの参加andその月刊バレーボールを見ていない身でありながら僭越ではありますが・・・

そもそもどんなボールであれそのボールに対応する選手とボールが出て来る距離がこの議論の中にないのが非常に気になるんですが、どうなんでしょう?

個人的には出る足は別にどっちでも良い、重要なのは面が向いてるか否か?と常々思っておりますが、厳密な事を言うと「逆足から」や「来た方向から」云々は距離が前提にならなければ訳分からない話になると思うんですが・・・?
その辺はいかがでしょう?
TUBE Re: レシーブの最初の一歩 2回目?  /  投稿日時: 2008-9-11 23:07
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-3-16
投稿: 159
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
Tさん
丁寧にありがとうございます。


>体を向けることを意識させることは悪とでも言っているようです。
は言いすぎですね。

私が、違和感を感じたのは、
チャンスボールレシーブの部分で
練習メニューがことごとく、クロスステップで
更に

『・・・ネット際で台に乗っているセッターに正確に送る。前に出す足は、セッターに近い方の足。バックレフトだと右側、バックライトだと左側が多くなる。』
の文言

そこでなんとなく、送るパスであっても
右足・左足のどちらが前でもいいのではないか?という疑問が湧き

更に立ち膝送りレシーブの写真からイメージしたのが
テニスのバックハンドだったので

出来るだけ正面に入るのを否定されたように思いました。

早合点ですかね?

ただ、確かに腰の回転を利用すると考えれば
理にはかなっているような気もしたので・・・

ひょっとして、今の考え方は持っていくほうの足を前にして
ねじるような形が主流???

でも、子供達に最初から
腰の回転を使うなんていったら
中には手の先を後方に下げて、ボールにぶつけるようになレシーブのこが
出来るのではないか???

正直に、今回の練習メニューは

私が行っているメニューと同様のものが多かったのですが
立膝のレシーブなどは、もっと体の中心で行っています。

ゆえに、ひょっとして早急に改善すべき?
考え方を変えないといけないのかな?などと思いましたので

長文失礼しました。
Re: レシーブの最初の一歩 2回目?  /  投稿日時: 2008-9-11 22:56
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-9
投稿: 339
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
>ねばねばさん

>ボールをヒットする瞬間(または直前)は、どちらの足が前でも、クロスしてあったとしても気にしません。

ランニングレシーブではそうですね。

>ランニングレシーブの写真は意図的に、わたしの考える?犁嫗??瓩任箸蹐Δ箸靴討い襪茲Δ妨?えてなりません。前ページでは実際そうさせてますしね。

これは、斜め前に走りながら、そのラインよりも内側にいるセッターの方へパスさせたいからではないでしょうか?
そうなると、体をひねる必要があって、「レシーブした後は曲線的に動く」につながるわけですね。

ねばねばさんは、この「方向を変える」という要素についてはどんなイメージをお持ちですか?


止まってボールコントロールするレシーブ(アンダーパス)ではどうでしょうか?

ボールを飛ばす原動力が下半身であるならば、その原動力とは「重心移動」ですね。重心移動は左右の足の間で行うのが合理的ですから、ボールをヒットする瞬間(または直前)の両足の位置関係はとても重要です。

もっとも、1対1のパスとか、指導者が球出しして指導者に返す形の練習では、「方向を変える」という要素はありませんから、どっちが前でも関係ないですが。
ねばねば Re: レシーブの最初の一歩 2回目?  /  投稿日時: 2008-9-11 22:31
へりくつ道場入門したばかり
登録日: 2006-11-14
投稿: 3
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
TUBEさん、Tさんありがとうございます。

>ねばねばさんが違和感をもつのはこの部分でしょうか?

はい、そうですね。
それ以外でも、載ってある写真のほとんどが、わたしが考える足と逆の足が前になっているのです。

ランニングレシーブのときは、わたしの考えではやはり、「1歩目はボールが来た方の足から」です。
「どっちでもいい」が本当の正解ですが、このように癖をつけさせたほうが左右に動く必要のあるレシーブや、ブロックにつながると思うのです。
ボールをヒットする瞬間(または直前)は、どちらの足が前でも、クロスしてあったとしても気にしません。
そんなことを気にする余裕はないと思うので。
ですが、ランニングレシーブの写真は意図的に、わたしの考える?犁嫗??瓩任箸蹐Δ箸靴討い襪茲Δ妨?えてなりません。
前ページでは実際そうさせてますしね。
Re: レシーブの最初の一歩 2回目?  /  投稿日時: 2008-9-11 20:04
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-9
投稿: 339
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
>今月の月刊バレーボールの工藤憲さんの記事を見ているとどうも、クロスステップが基準のようで

記事を読んでみました。
いろんな要素が混ざり合っていて、また、「一工夫した練習法」が紹介されていて、そのために混乱が起きているような気がします。

一番問題はp149の ”ONE POINT” の記述でしょうか?
「チャンスボールには、「1.運びのレシーブ」 と 「2.送りのレシーブ」 があり、返ってくるボールの質によって使い分けましょう。」というところにあります。

==============================
・横へ来たボールでなおかつ移動が少なくていい場合は、サイドステップで移動してレシーブすることができますが、遠い場合は、サイドステップでは遅くなってしまいます。クロスステップかランニングステップで移動するとよいでしょう。

・レシーブするときにボールが来た方向と逆の足(右側へ来たときは左足)をクロスするように出してレシーブすると、腰の回転力も利用できます。さらに腕を振らず目標にレシーブすることができ、次の動きもスムーズにできるのです!
==============================

1つめは、「サイドステップか、クロスステップ・ランニングステップかを使い分ける」ということで、「運び」と「送り」の違いではないですね。

2つめは、「腰の回転力」という言葉と「逆の足をクロスするように出して」という言葉があり、「クロスステップでのレシーブ」を指しているように見えますが、ここが問題です。普通、サイドステップで移動してもクロスステップで移動しても、止まるときは正対しますよね?それに対して、上の記述は「足をクロスしてレシーブすると回転が利用できる」なわけで、本筋とは離れていると思います。

(しかし、実はこれが「送りのレシーブ」の本質と関係しているので、とても複雑です。)

さらに話をややこしくしているのは、そのすぐ下にある「横から斜め前への一歩ワンハンドレシーブ」の写真です。両足がクロスしているのですが、これは上の記述とは関係なく、「運びのレシーブ」で走る方向と違う方向にボールを返すというこの技術の一番難しいところをつかむためのものだと思います。


そして、「送りのレシーブ」ですが、「立ちひざ送りレシーブ」という練習法を紹介しています。理にかなっているところはたくさんあると思いますが、全体としてこの通りにやらせようとしたら、大変なことになると思います。

その次の「実際の送りレシーブ」ですが、
『・・・ネット際で台に乗っているセッターに正確に送る。前に出す足は、セッターに近い方の足。バックレフトだと右側、バックライトだと左側が多くなる。』
とあります。

ねばねばさんが違和感をもつのはこの部分でしょうか?

TUBEさんの場合は?

>ところが今回のメニューから行くと、基本はクロスステップ どんな時も、変に体を向けず、面さえ作れれば良いと言っているようです。
>それどころか、体を向けることを意識させることは悪とでも言っているようです。

私にはそう書いてあるとは思えなかったのですが、どのあたりがそう思われるところでしょうか?


関連記事をブログに書きました。
私の名前をクリックし、ホームページからお入り下さい。
TUBE Re: レシーブの最初の一歩 2回目?  /  投稿日時: 2008-9-11 16:50
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-3-16
投稿: 159
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
ねばねばさん
ありがとうございます。

私と似ていますが、ちょっとだけ違います。

>「ボールが右にきたら右足、左にきたら左足を踏み出す(「前にして取る」と同じ意味です)」
と言ってきた私の指導とは異なるものでした。

私は、「ボールが右にきたら必ず右足から踏み出せ」
とは言わないのですが、

どちらから踏み出しても、どちらの足が前でも構いませんが
基本はへそを目標に対し正対するようにしましょうと言っています。

しかし、サイドステップを入れると間に合わなくなるような場合は
無理せずに面さえ作っていれば、走り抜けたほうが良いといっています。

そのため、サイドステップ・クロスステップの両方の練習メニューを
行っています。

ところが今回のメニューから行くと、基本はクロスステップ
どんな時も、変に体を向けず、面さえ作れれば良いと言っているようです。

それどころか、体を向けることを意識させることは悪とでも言っているようです。

確かにそうだとも思うのですが
どうなんでしょうか?

ねばねばさんではありませんが、
サイドを意識させるのは返って混乱させているのかも・・・

皆さんはどうしてますか??
ねばねば Re: レシーブの最初の一歩 2回目?  /  投稿日時: 2008-9-11 13:33
へりくつ道場入門したばかり
登録日: 2006-11-14
投稿: 3
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
はじめまして。
始めて書き込みします、ねばねばと申します。
高校女子で指導しています。

まったく同じことを私も思ったところでした。
記事を読んでみて、納得できないことはないのですが、
「ボールが右にきたら右足、左にきたら左足を踏み出す(「前にして取る」と同じ意味です)」
と言ってきた私の指導とは異なるものでした。

チャンスボールなら記事にある取り方でも可能なのでしょうが、
強打となればそうはいかないと思います。
「ボールが右にきたら右足、左にきたら左足を踏み出す(強打のときは踏み出すわけじゃないですが)」
となると思うのです。

「チャンスボールと強打で足の動きが逆になる」
と指導してしまうと、選手は混乱するのではないかと思い、
常に「ボールが右にきたら右足、左にきたら左足を踏み出す」
と指導しているところです。

が、しかし、
>もし、これが今のバレーボールの主流名考え方ならば
と考えると、私の考えも自信がなくなります。

私も皆さんのご意見を伺いたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
TUBE レシーブの最初の一歩 2回目?  /  投稿日時: 2008-9-11 1:02
へりくつ道場高段者
登録日: 2006-3-16
投稿: 159
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
確か、私がページに参加したスレが、このタイトルだったように思いますが
若干、違った意味で迷いが生じましたので質問させてください。

私は、子供達にレシーブの基本は おへその前位と教えていまして
チャンスボールの処理なども、最初の一歩はともかく
余裕があるならサイドステップで調整して正面を向くことを指導していました。
ですから、一歩程度のずれたチャンスボールの足の捌きは
サイドステップ・つまり進行方向からと指導していたわけです。

ところが、今月の月刊バレーボールの工藤憲さんの記事を見ていると
どうも、クロスステップが基準のようで

送るパスということでかもしれませんが
バックレフトはチャンスボールは右足前で多くのボールを捌くというような
表現がありました。

事実、練習方法もクロスステップ時の面の作り方が
多いように感じました。

もし、これが今のバレーボールの主流名考え方ならば
早速、練習メニューを切り替えなければと思い、
確認の意味もこめて 久しぶりにスレを立ち上げました。

ぜひ、皆さんの意見を聞かせてください。
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