私もとんとさんと同様の意見です。その「癖」なるものが相手ブロッカーにとって嫌（トスが読みずらい）ならそれを無理に直せとはいいませんが、そうではなく、これからその癖の上に肉付けをするならやめたほうがよいと思います。セッターは次のアタッカーにとって気持ちのいいものでなくてはなりません。その気持ちよさはボールの質だけでなくフォームによるところもかなりあると思います。なのでまずはチームメイトとよく相談していろいろ決めることをおすすめします。がんがってください！！！

横から失礼ですが「クセがあっても良い」というのは、あくまでそれが「味方のプレーに支障がなければ」という前提ですよ。自分でビデオでみて違和感を感じるプレーには味方の選手も違和感を感じている可能性大です。まずはチームメイトにアドバイスを求めてみてください。

一般論になりますが、ビデオで自分に違和感を感じることはプレー上達への一番の近道だと思います。「普通の」とか「基本の」プレーだけでは相手に読まれてしまうという夜桜の銀侍さんのご意見の趣旨には賛同しますが、あくまで「普通の」「基本の」プレーが出来る事が前提だと思います。セッターである以上、基本的に次のプレーヤーは味方の選手ですから、次の選手にとってわかりやすいことが最重要です。「それでは相手に読まれてしまう」というのはそれが出来てから考えれば良いと私は考えます。

まずは自分で見て違和感のないプレーを目指す事をおすすめします。

なるほど。
今やってる世バレや他の高校のセッターを見ても自分みたいな癖の人はいないので何か悪いもんだと決め付けてました。

そんな風な考え方もあるんですね。
これを利用する…自分もそういう考え方をしていきたいと思います。

回答ありがとうございました。

別に直さなくても良いのではないでしょうか。トスに支障がなければの話ですが、それを利用して相手にトス回しを読まれなければ、これほどすばらしいことはないのですから。私もセッター出身ですが、基本に忠実にすればするほどトスが読まれ、アタッカーの力に依存することになってしまうので、アタッカーが打つことができるのであれば、多少常人（バレーに精通した）の経験にはないようなことをする方が、対戦相手からすれば嫌ですし、その方がよいと思います。

　癖を直すことより、それが支障のないプレーならば、癖を生かすことを考える。私はそんな考え方をしています。

分かりづらい文でスイマセン

ボールをリリースする瞬間に身体全体が『ビクッ』となるんですが。

まだ分かり辛いですね。。。なんと説明したらよいか…。

何かの理由で精神的ストレスがかかるような場合になると「ビック」というような動作をしてからレシーブやパスをする子供が私の周りにいます。

保護者の人や小学校の教師の方に聞いたら「チック」という症状（パニック系の障害？）と聞きました。この場合に当てはまらないとお思いますが、精神的なことからくる「癖」かもしれませんね。事前に、このボールはこういう風にトスをしようとイメージすれば安心だと思います。


たぶん違うと思うから、練習の量をたくさんして自信をつけて下さい。

本HP内にあるいただいたへりくつの中に「オーバーハンドパス」に関する記述があります．
http://www.herikutu.com/html/over/
まずはこちらを御覧になってはいかがでしょうか？

ものすごく質問に答えてあげたいのですがちょっと「ビク」ってもがどうしてもわかりずらくて(笑)　上げる瞬間というのはボールを触りはじめたときなのかそれともリリースする瞬間なのか詳しく教えていただけないでしょうか？!(^^)!

自分はセッターなんですけど、この前ビデオに撮って自分のプレーを見たら、
トスを上げる瞬間、『ビクッ』てなってたんです。
力を入れすぎているのか、どうなのか分かりませんが。

これって直したほうがいいですよね?
直すにはどうしたらいいでしょうか?


分かりづらくてスイマセンが、お願いします。