ずいぶん昔、ママさんバレーの試合で副審をした時のことです。
（ママさんバレーの審判は、その時初めてでした）
ある選手がセンターラインを踏み越えた（６人制バレーで言う、いわゆるパッシングのことです）のを見て笛を吹いてしまい、恥をかいたことがあります。
でも、その時の私の心境は
”うそ！？なんでパッシングがないの？？ケガするじゃん”でした。
このルールには、何らかの合理的（？）な理由があると思いますが、それはなんでしょうか。

＜追記06/02/11 00:11＞
自分なりに理由を考えてみました。

例えば、ネット際に落ちるボールに飛びついた後、パッシングの反則があると、無理にブレーキをかけようとして、腰をひねって痛める恐れがある。
そこで、九人制では、ネット際ですべった後も、安心してそのまま相手コートまですべっていけるようにした？？

本当のところは　よくわかりませんが
９人制は　ブロックでもオーバーネットの反則をとられます。
そのため　ブロック技術も　少々異なるようです。
それから　スパイクが打てないでもプレーできる。
など　たくさんの人が参加しやすいようになっています。
そのため　ルールの一部を緩和しているのかもしれないですね。

もっとも　相手のプレーの妨害禁止規定（インターフェア）があるので
そこで　プレー制限をしているようです。　

９人制にはセンターラインがないです。
故に判定はできません。

合理的な回答でなくてすみません。

えふ160 さん、はじめまして。

たそがれの夕日のように沈みゆくスレにレス頂き恐縮です。

私は、もともと６人制でしたが、９人制をやるようになり、「ハテナ？」というルールが幾つかあり、「なんで？」という気持ちも込めてスレを立てました。

しかしながら、どちらのルールが良いとか悪いとか、そういうふうに思っているわけではなく、なぜそんなルールになったのかに、ちょっと興味を覚えただけです。

サーブエリア、ドリブル緩和等、さらには、サーブ２本制が検討されているともこの掲示板で知り、ますます６人制が９人制に近づく傾向にあるように感じています。

＞サブさん
そうですか！目からうろこが↓です。