メイン >  1 - バレーボール技術戦術掲示板  > Aクイック時にボールは見続けなければならないのか。投稿するにはまず登録を
ツリー表示 | 新しいものから 前のスレッド | 次のスレッド | 下へ
投稿者 スレッド
f-pod Aクイック時にボールは見続けなければならないのか。  /  投稿日時: 2010-6-11 23:33
へりくつ道場入門したばかり
登録日: 2010-6-11
投稿: 3
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 1〜5年
性別: 男性
はじめまして。

大学からバレーをはじめてセミが打てないまま、速攻(AクイックやBクイック)を3年やってきました。セッターのおかげの部分も多いですが、それなりには強打を打てているつもりです。
しかし、教えてもらえる先輩がいなく、分からないことがあるので、この場を借りて質問します。

今まで試合中などで、たまにですが速攻(基本Aクイック)に入ろうとする自分とトスを上げに行くセッターとぶつかりそうになることがあります。そしてセッターがトスを上げるのを邪魔してしまいます。特にライト側からAクイックに入ろうとするときは、とても入りにくく、ボールが短くなったときはよくぶつかりそうになります。今までは(2年間くらい)たまになので適当にして流してきたのですが、今日もそのことでチームメイトともめ、そろそろどうしても結論を出したいです。
ぶつかりそうになる理由は自分が最後までボールを見ていなくて途中でボールから目を切ってセッターを見ているせいです。ですので、低いカットでセッターが落下地点に入るのが遅れたときとかはセッターと離れたり近すぎたりします。
途中でボールから目を切る理由はボールをずっと見ていたら、アゴがあがってしまい速攻に入るのが遅れそうになることと、アゴがあがることで速攻が打てなくなることです。

実際、速攻を打つ方はどうしているのでしょうか?
ボールはずっと見続けたまま速攻を打てるものなのでしょうか?

解決法をよろしくお願いします。
司馬仲達 Re: Aクイック時にボールは見続けなければならないのか。  /  投稿日時: 2010-6-12 11:42
へりくつ道場師範
登録日: 2006-1-6
投稿: 500
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 6年以上
性別: 男性
基本的にトスを上げるのはセッターであり、Aクイックなんてものはセッターが触れなければ何も出来ないんですから・・・セカンドタッチをするセッターの邪魔になるならまずはその時点で修正するべきでしょう。長々と寝かせておく話じゃありません。

というか、逆の立場で考えてみれば直ぐにわかりそうなもんですが、

>特にライト側からAクイックに入ろうとするときは、とても入りにくく、ボールが短くなったときはよくぶつかりそうになります。

セッターにしてみれば基本的に視界の中心はボールですから見えない所から突如として飛び込んでくるのは邪魔でしょうがないでしょうね。しかも、その選手がボールの行方を見ずに入ってくるわけですから鬱陶しい事この上無いと思います。

>ぶつかりそうになる理由は自分が最後までボールを見ていなくて途中でボールから目を切ってセッターを見ているせいです。
>ですので、低いカットでセッターが落下地点に入るのが遅れたときとかはセッターと離れたり近すぎたりします。

これも細かい修飾をなしに言ってしまえば、f-podさんが自分勝手にクイックに入っているからでしょうね。
スパイクってのは何をどうしようと最終的にはボールを叩くのですから、ボールから目を離すという行為は極々短時間に人の位置を確認する以外では殆どあり得ない事です。

>実際、速攻を打つ方はどうしているのでしょうか?
ボールはずっと見続けたまま速攻を打てるものなのでしょうか?

打てます。
というか、個人的にはボールを見ないでクイックに入る神経の方が信じられません。

http://www.youtube.com/watch?v=Gisr2QrsCis

↑のURLはyoutubeからの転載ですが、ファーストテンポとセカンドテンポのどの選手もボールから目を離して助走を開始する選手はだれ一人居ないのが分かると思います。
特に1:25のからの動きが一番分かりやすいと思いますが、このセンタープレーヤーはライト側から移動してAに入ってますが、

1、レセプションの返球位置予想
2、移動しながらセッターの位置の確認
3、空中のボールの移動位置の確認

という確認をそれぞれ約1秒づつ行っているのが分かると思います。
更に卒ない部分としてレセプションの返球位置によってセッターが合わせやすいようにボールの返球軌道に入ってセッターの視界に入るように助走のスタート位置を調整しています。

と、ここまで書けば先ほど“自分勝手”と僕が書いた理由がわかると思いますが、少なくともf-podさんの書かれた文面からはライト側から移動してAを打つ為に必要な要素の3つの全てをまるで意識していない事が分かると思います。

スパイクを打つ選手、特にクイックを打つ選手と言うのは、セッターにトスを合わせて上げてもらってナンボです。
そのセッターに如何にしてトスを上げ易い状況に持っていくか、沢山上げて貰える状況にするか、と言うのは現代の時間差を作って相手守備を崩すバレーボールにおいて必ず必要な要素です。
f-pod Re: Aクイック時にボールは見続けなければならないのか。  /  投稿日時: 2010-6-13 19:48
へりくつ道場入門したばかり
登録日: 2010-6-11
投稿: 3
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 1〜5年
性別: 男性
素早い返信どうもありがとうございます。

確かに長々と寝かせておく話ではありませんでしたが、実際試合をしていてもセッターの邪魔をすることはほとんどなく(昨日練習試合をしましたが邪魔することはありませんでした)、フォーメーションの練習中にたまにあって「なんで?』ってなるくらいなので今まではっきりとさせてきませんでした。

セッターの立場で考えてみれば、他の選手にセカンドタッチを邪魔されるのはありえないことですが、クイックに入る立場の人間としてクイックは入るタイミングが命であり、少し遅れたりするだけでそれが大問題となるので、私は1本目のカットの瞬間に集中して見て、その瞬間に落下地点をだいたい予想してクイックに入っています。(そのだいたいの精度にムラがあるのだと思います・・・)

私はよくクイックに入るのが遅れて他のプレーヤーからよく怒られるので、低いカットでクイックに入る時はかなり必死です・・・

なんか反発しているようで申し訳ないのですが、上のyoutubeの動画の1:25からの動きなんですが、まずカットがすばらしくいいうえに、カットのフォームもきれいです。のでクイックに入るのもとても余裕があるようにみえます。
また、司馬仲達さんはボールから目を離して助走する選手はいないとおっしゃっていますが、Aクイックに入る選手はカットの瞬間はボールを見ていますが、踏み切る直前はセッターの方を見ているような気がします。
ライト側からAクイックに入るためにはボールの下をくぐらなければなりません。(ボールと交差する)ので、ボールを見続けている場合もっと上を向かないと見えないと思います。


また、過去ログをいろいろと拝見させてもらったのですが、
>助走中にずっとボールだけを見るわけではありません。ボールだけを見ていては確実にジャンプが遅れます。
>ではどうするのかというと、チャンス入れのプレーヤーがボールに触れる瞬間に集中してボールを見るのです。カット直後のボールの軌道から跳ぶべき位置、タイミングを察知できるように練習するのです。実際Vリーグの選手でも、助走の前半を除いてはセッターの方(ブロッカー含む)に顔を向け、ボールは見ていないと思います。

という、たれいらんさん(管理人)のコメントを、速攻の打ち方入り方というところで見つけました。

司馬仲達さんの言う通りセッターの邪魔することはありえないのですが、=ボールを見続けるではないような気がしました。(スレをたてといて申し訳ないですが・・・)

ので、私はもっとカットの瞬間に集中して落下地点を見極めれるよう精進したいと思います。
ちょおく Re: Aクイック時にボールは見続けなければならないのか。  /  投稿日時: 2010-6-13 22:49
へりくつ道場黒帯
登録日: 2006-1-11
投稿: 53
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: ウン十年
性別: 男性
f-pod さん、こんばんは。

私は、助走中は基本的にボールとセッターを見ると思っています。
状態が良いときならば、ボールもセッターも見やすいと思います。
ただ、昔の動画を見てみると、前半はボールを見て、中盤はボールとセッター、後半はセッター、というように時系列で見る対象物が変わっているようにも見えます。
前半〜中盤でセッターがトスを上げる位置を予測して、予測した後はボールは見てないかもしれません。
でも・・・そんな難しいことではないと思います。

単純に・・
1)まずはカットがどんな感じかな??ボールを見る。
2)ほほう、カットはこんな感じかな?セッターは動いてるかな??
3)ほほう、セッターが構えてるな・・、よっしゃ・・この辺だな、うりゃー
こんな感じだと思います
*決して茶化しているわけではありませんので悪しからず・・。
不味いのは、2あたりで判断できずに、とりあえず真ん中に向かって跳んじゃえーって時じゃないですかね。
うまくいかないときって、実は結構普通のことが出来てないだけ・・と言うことがあると思うんですよね。

ライト側からAクイックに入るのも、難しいとは思いますが、
私が一番入り辛いと感じていたのは、自分の背中側からカットのボールが入るときです。
もっと簡単に言えば、自分の助走位置より、(ネットに向かって)左側からボールが入ったときです(要は、サーブなどが左に打たれたとき)。

そういう意味だと、ライト側からのAクイックは私にとってはボールとセッターが見やすいと言えますが、ライト側からAに入るとf-pod さんの仰ると通り、セッターに入るボールをくぐるので、跳ぶ手前の大事なときに、どうしてもボールから目を離さざるをえない状況になると思います(ここが難しいですね)。
ボールをくぐるという性質上、カットが短かったり(ネットから離れる)すると極端に入り辛くなると思います。

*ちょっと追記です。
ボールから目を離したときに、何を見るかと言うと、やはりセッターのようです。
セッターの動きもボールの動きを予測する上で重要だと思います。
そう、セッターを見てればセッターとはぶつからないはずでは・・??
ライトからなら少なくとも動き出しの時は、セッターとボールは見やすいはずです。
ライトからのAで状態が悪いときにセッターとぶつかるのは、やっぱり(早く)入る事に集中しすぎて、自分の跳びたい位置に向かって走ってしまってるのではないでしょうか?
もちろん、いつでも早く、同じタイミング入ることを目指すのは当たり前ですが、出来ないこともある、と思います。
出来る出来ないの線引きは難しいですが、経験を積むしかないかもしれません。


私の入り辛い時の対処方としていくつかやってきたことをあげてみます。

1)入るのをあきらめる
簡単にあきらめてはいけないですが、最低限セッターの邪魔をすることがあってはな
らないと思いますので、どうしても厳しいときは入らない旨を大声で伝えます。
繰り返しますが、簡単にあきらめてはいけません、センターは跳んでナンボだと思ってますので。

2)Cに切り替える
これもよくやってました。
特にライト側からならば、Cに切り替えると断然入りやすくなると思います。
これも大声でその旨伝えます。
セッターの邪魔になららずに、最低おとりのジャンプはできると思います。
切り替えるのは、助走の中盤くらいでしょうか、走りながら「CCC!!!」と言う感じです(笑)

3)タイミングを遅らす
早いクイックが好みの人にありそうな気がしますが、早さにこだわり過ぎると幅を狭くしてしまうこともあるんじゃないかと思います。
いつもより状態が悪いときに、いつもよりワンテンポタイミングを遅らせれば、あわせやすくなることもあると思います。
*あくまでご参考までです。

このくらいの事なら、うちのセッターは練習なしでも合わせてくれてましたが(本当は嫌がられてたかもしれませんが。。)、念のためセッターと話しておいてもいいかもしれませんね。
というか、試合形式でないと練習できない動きも沢山ありますもんねぇ。


まあ、やれることは状況によって変わると思うので臨機応変に対応するしかないでしょう。
セッターとぶつかってしまうならば、動き出しが早すぎるとか、遅いとかそういったことも大いにあると思います。
遅いだけが問題とは限らないと思うので、その辺も考えてみてもよいと思います。
一度落ち着いて、遅くてもいいから見極めて入ってみる・・とか。
例えAのサインが出ていても場合によっては、他のコンビで対応してもいいんじゃないでしょうか。

では、頑張ってください!
f-pod Re: Aクイック時にボールは見続けなければならないのか。  /  投稿日時: 2010-6-16 13:47
へりくつ道場入門したばかり
登録日: 2010-6-11
投稿: 3
年齢区分: 20歳以上
バレー暦: 1〜5年
性別: 男性
返事が遅くなり、すいません。

ちょおくさん、とても丁寧な説明ありがとうございます。

言われてみれば、私はセッターの動きをよく見ている気がします。
ただ、セッターも落下地点に入るのが遅れて(セッターがバックライトの守備をしてた時など)走りながらトスをあげることもあるので、そういう時のことも考えて、もっと自分で落下地点を見極める力は必要だと再確認しました。

確かにちょおくさんの言うとおり、カットが苦しいときは、常に無理してAクイックに入るのではなく、しっかり見極めて、やれることをやろうと思います。センターは相手のブロックをひきつけてナンボですもんね。

丁寧なありがとうございました。
ツリー表示 | 新しいものから 前のスレッド | 次のスレッド | トップ


メイン >  1 - バレーボール技術戦術掲示板  > Aクイック時にボールは見続けなければならないのか。

投稿するにはまず登録を
 
:: サイトメニュー
:: オススメ書籍

一見すると本書は、書店でよく見かける、大昔の常識をそのまま載せた入門書の仲間ようにも見えます。しかし、内容の誠実さは群を抜いて素晴らしいものがあります。

肩書きだけの入門書(元全日本など)とこの本とを同じようなものだと考えると、バレーボール人生において損をすることになるでしょう。

書店にも良く置いてありますのでぜひ一度手にとってご覧下さい。

『基本から戦術まで バレーボール』についての詳しい書評やコメントの投稿はこちら

:: アクセスカウンタ
今日 :97
昨日 :86
総計 :4984738
平均 :821
taquino.net