大学2年です。

先輩に周りをもっと見てプレーするようにとよく指摘されます。自分はスリーマンの時に自分のボールじゃないのに取ってしまったり、ひどいときはぶつかったりしてしまいます。また、レシーブする時もちょこまか動いていしまっているようで、動きすぎでレシーブできないことが多いです。

最近やっと自分は視野が狭く、プレー中落ち着いてないことを自覚してきました。何か改善するアドバイスなどいただければ幸いです。

ちなみに最近自分で意識していることは、たとえばスリーメンの時は一人で取るのではなくて３人でつなぐこと。枠で動くこと。ひとつのボールに集中するのではなくて、周りも見てみようと思って、例えば対人レシーブの時、レシーブするボール＞相手＞周りで対人してる人。という意識で、一つのことに集中するのではなく、いろんなことを処理することに集中するべきなのかなあと思って視野を広げやっているつもりです。また予測してプレーすることを意識してます。

丈夫っ子さん。
はじめまして！

先輩に周りをもっと見てプレーするようにとよく指摘されます。自分はスリーマンの時に自分のボールじゃないのに取ってしまったり、ひどいときはぶつかったりしてしまいます。また、レシーブする時もちょこまか動いていしまっているようで、動きすぎでレシーブできないことが多いです。

について、私は視野が狭くて、ぶつかるのではないのかも。と思いました。
3人レシーブの場合。コートを3人で守る訳ですから、横縦の声かけ。
フォローの動き。をしていればさほどぶつかることはないと思います。
ちょこまかに関しては、動くべき動き？をされていれば。
それでも良いんじゃないでしょうか？

あと、気になることですが、
一つのことに集中するのではなく、いろんなことを処理することに集中するべきなのかなあと思って視野を広げやっているつもりです。

この集中。という言葉が逆に視野を狭くしているんではないでしょうか？
集中はどんな集中なんでしょうね？
ボールを落とさない集中、ボールに集中。試合に集中。など。
見ることに集中すると動けなくなると思います。

引用：
どんなレベルでしょうか？
大学リーグなら何部とか、そうでなければ週の練習回数時間等書いていただけるとおおよそ判断できるでしょう。

引用：
周りの何を見てどのようにプレーするのか具体的に説明してもらっているでしょうか？「周りをもっと見てプレーする」では漠然とし過ぎて指示にはなっていないと考えます。

引用：
スリーメンをドリルとしてどのように捉えているかも問題だと思います。ゲームにおいては守備範囲は重なる部分があるのと同様でスリーメンというドリルにおいてもそれは当然存在するべきものだと思います。メンバーの技量が未成熟であればぶつかる原因は特定の個人に限定されるものではなく、レシーブされる3名と打ち手全てに原因が考えられるのではないでしょうか？

引用：
視野についてどのように考えておられますか？周りを見渡す事でしょうか？それともボールを見ながら見える範囲のことでしょうか？ググればすぐに判ると思います。
あと落ち着いていないとはどのような状態でしょうか？もしかすると、それはプレーにはプラスの方向に作用している状態なのかもと考えた事はないですか？

引用：
ええとですね。周りの状況を「いつ」見るのか、あるいは、ボールに対して「いつ」集中しなければいけないのか、ということが理解できていないのではないでしょうか？

例えば、自分にボールが向かってくると仮定するのはいつの時点でしょうか？それをボールが空中にあるときいつも考えていませんか？
誰かがレシーブしたボールは次の誰かがタッチするまで方向を変えることは有り得ません。また、トスが軌跡を描いてる間はボールが自分に向かってくること、すなわちレシーブをすることはないわけです。その軌跡をずっと目で追ってませんか？トスは上げれられた瞬間に誰がどこから打ってくるか判断できるのですから、その判断をしたら周りの状況を目で追えば慌てる必要はないわけです。

実際のところスリーメンの効果そのものに期待をしていないので、これ以上は現段階ではコメントできません・・・。

引用：

スリーメンには、一つのコースに２人で対応するという要素と、自分がレシーブしない場合はすぐに「つなぎ」の準備をするという要素がありますね。

一つのコースに２人で対応する場合は、どういう動き方をするのか、どんなボールをどちらが取るのか等の約束事がありますね。その約束事が分かっていると、相方の動きも予測できて、その動きもよく見えるようになってきます。

「何が起きるか知っているから、見ることができる、見えてくる」ということです。

つなぎの準備をするというのにも、同じことが言えると思います。

参考になるでしょうか？

プリンセス☆メロン様　

ご返事ありがとうございます。参考にさせていただきます。
「ちょこまか」は、たとえば打ち手がフェイントだしそうだなと思うと、今までは打たれる前に前に詰めすぎてしまって、逆にプッシュされたりしてしまい、あっちこっちうごいてるのが、先輩から見たら無駄な動きにみえてたようです。
ただ、プリンセス☆メロンさんが仰ってくださるように、自分でもこれはスプリットステップやってるんだけどなぁとか思う場面もあるので、動くべき動きならそれでもいいのではないかというご指摘は大変ありがたいです。「集中」についてはまだまだ勉強不足で消化できないので思索していきます。

ナゾノヒデヨシ様

ご返事ありがとうございます。練習は週5で一回の練習は２〜３時間です。


「守備範囲は重なる部分がある」と仰ってくださり、そのように自分で考え、先輩にも、守備範囲が重なる部分について質問することができました。本当にありがとうございます。自分が今知りたい、聞きたいことが何であるのかを教えていただけました。今までは二人の間に来たボールを両方取りに行ってしまって、失敗すると、「周りをみてプレーしなくては」と考えていただけで、そこで思考停止。実際にそのボールをどうやったらとれるようになるのかを先輩には質問でき、すっきりしました。



たとえば、サッカーの場合であれば、目の前の敵やボールだけを見るのではなく、それ以外の敵味方を一瞬で見渡し、フィールド全体を俯瞰視点で認識したりする。
（wikipedia参照）

ググってみたのですが、視野とはボールを見ながら見える範囲のことでよろしいでしょうか…


様々アドバイスありがとうございます。まだまだ未熟で分からない部分が多いので、（「いつ」集中すればいいのかなど・・）今後ご返事を読み直しながら考えさせていただきます。

T様
ご返事ありがとうございます。
とっても参考になりました。ありがとうございます。
質問した先輩も同じように教えてくれました。

具体的には…二人の間に来たボールに関しては、自分が取るために「ハイ！」と言うだけでは分からないから、「ハイ！」「フォロー入って！」←ここまで言えれば味方も取らないとわかるし、逆に自分が「まかせた！」と言った時は次の動作、スリーメン中ならば、自分の定位置に戻って強打レシーブの構えをするなどすれば味方に伝わる。そう教えてもらいました。また、やっと追い付くボールの時にも「追い付いた〜やった〜」じゃなくて、追い付くことはもう分かっているのだから、追いかけているときには、どこにあげたらいいのか、自分が転んだら味方はどう動くかなど予想したらいいと教えてもらいました。

「何が起きるのか知っているから、見ることができる、見えてくる」


また迷ったら質問させてください。
ありがとうございました。