初めて投稿させていただきます。バレー暦気が付けば13年目のＶＢＰ32といいます以後よろしくお願いします。
私は現在、一般男子バレーチームに所属しております。そのチームについて皆様のご意見をお聞きしたいのですが、個人の能力や技術に関してはソコソコの人材が揃っていると思うのですが、試合になるとその力を発揮できずに負けてしまいます。特にチームの歴史が長いためか大会などでよく対戦することがある強豪チームを相手にすると、ほとんどの選手が戦う前から精神的に負けている状態になっております。また、一部選手は入れ込みすぎてしまうのか自分の実力を発揮できずに空回りしています。
最近はチームとしてのモチベーションも低下し、の勝負にこだわるメンバーと楽しめればいいやというメンバーに二分化されつつあり、練習参加人数も減りつつあります。
その様な現状を変えていくためにはまず、練習など普段の取り組みから変えていく必要があると思うのですが、どの様な点からはじめたら良いと思いますか？

チーム構成としては10代後半から40代後半まで、練習は週に一度です。

VBP32さん。
はじめまして、バレーをしている仲間。
それぞれですが、まずチームの目標を定めるべきではないでしょうか？

メンバーの数が少なくて、勝負にこだわる。楽しくする。と
方向性が違えば、チームはまとまらないですよね。

二分化してもそれぞれでチームが組めるならば。
強豪チームに勝つという目標を待ったチームとして。
それぞれ個々、チームを勝つ手段、強化する部分を考え練習すればよいでしょうし、

楽しめればと言うのならば、その中で一つでも向上心を持ち
出来れば勝てたら。。的な目標ですることも出来ると思います。

ただ、人数が少なく目標が定まらない場合が一番難しいでしょうね。
目標ありきの練習だと思いますから。

コメントありがとうございます。確かに2分化する案はいいと思いますが、実際には現在は二分化して試合に出ています。
しかし、現状としては勝ちにこだわるチームは、勝ちたい気持ちが強すぎる選手においては、気負いすぎや空回りで実力を発揮できない。もしくは投稿したように実力的にはトップチームだがメンタルに問題がある選手がおりチームとして実力を発揮できていません。
また、楽しむチームは昔獲ったナンタラで、負けず嫌いが見え隠れし、それを試合で出すのではなく勝ちに行くチームにぶつけているのが見え隠れします。あいつらがなんでトップチームなんだとか・・・・。
ですので、結局はチームとしては実力を発揮できず個々人でバラバラです。
私としては悪く言えば、「いらねープライドを捨て自分たちは弱い、ヘタクソだ」と言うことを自覚し、「だからどうすれば実力を発揮出来るのか、どうすれば勝てるのか」を考えろと言いたいのですが、打てば響く選手よりは響かない、もしくはヘコんでしまう選手の方が多く直接的ではなかなかうまく行きません。
ですので、練習から少しずつ刺激を与え、少しずつでも心構えを変えて行くしかないと考えております。ですがいい方法が思いつきません。
このサイトでは技術練習法に限らず、精神練習法など色々な面において知識や意見や考えをお持ちの方が多いと思います。皆様の知恵やご意見をお借りできないでしょうか？

チームの年代もﾊﾞﾗﾊﾞﾗで、勝てる勝てないというﾚﾍﾞﾙもどのカテゴリーなのかも書かずに、実力があるとか、ないとかはナンセンスではないか？精神論を語る以前の問題で、下手のレベルも理解していないと考えてしまう。
気持ちがﾊﾞﾗﾊﾞﾗなら勝てるわけは無いのは小学生でも判るはず。大人のチームなら諦めるか止めてしまうかのどちらかではないのでしょうか？

他にも回答があるようですが、いつもとってつけたような事をコメントしてる方のようですから、右から右に流せないなら、くしゃっと捨ててしまったほうがいい。

コメントありがとうございます。スイマセン色々とわかりづらくて。
選手のレベルに関しては四分の三が経験者でそのうち選抜や全国出場経験者レベルが半数です。残りは社会人からはじめた者です。
カテゴリーは一般男子社会人、区から関東大会出場レベルです。
下手という表現がわかりづらかったのなら申し訳ありません。内容としては現役バリバリのころに比べ、「練習量の低下や筋力量低下によるパフォーマンス低下を理解していないか認めたくない、自覚していないという点」と、「年齢による衰えからプレースタイルの過度期が来ている事を自覚していない、認めない点」など、「自分はスタイルはコレだ」という点に悪い意味で固執していると言う意味です。
具体的にいうのならスパイクの打点の低下、パワー低下による決定力低下、コンビプレーの際のスピード低下、トスワークのブレ、もしくはレセプションやディグが乱れた際の対応に関してイメージと実際の差が大きくなっているのという感じでしょうか。

ギルバルスさんのおっしゃるとおり辞めてしまうのが良いと言う意見もあるかとは思いますが、私は仕事柄、かんたんにチームを変えて他へ行くことが出来ませんし、以前はこの様な状態にはなりませんでした。
そして、何よりも幅広い年齢層からバレーに限らず人として育てていただいたチームに恩と愛着があります。
自分が中堅となった今、若手、ベテラン関係なくチームをどうにかしたいのです。ですので幅広い意見をお聞きしたく投稿しております。気分を害したのなら申し訳ありませんが真剣に悩んでおります。

こちらこそぞんざいな書き方をしました。お詫びいたします。
個人的な感想を先に記します。
チームにとっての楽しさと個人の楽しさは違うと思います。
個人においても人によりそれぞれ考え方が違って当然ですし、意見の全く合わないメンバーがいることは、誰の責任も問えないでしょう？
ところが、チームの楽しさについていくつもの考え方が存在してしまうと、運営は行き詰ってしまいます。

勝ちたいのなら、個々のパフォーマンスを上げるべきですし、子どもではないのですから、チーム練習でなくてもそれは可能なはずです。そういった努力をせずに過去にしがみついている人達には口で何を言っても無駄だと考えます。
まずは、ご自身が更なる「個人的精進」を黙々とこなして前を向く姿勢を少なくても半年以上見せなくては、口先だけと思われてしまう可能性もあります。

もう一つ。
練習しなければ勝てません。これは精神論やチームワーク以前の問題です。特に、経験者が熟練の技を発揮できるまでには、ケガをせずに少しずつでも地道な練習を積み重ねる事が大切です。
勝てない事は、練習不足。そう割り切ってしまうと、では、どうすべきか、といった答が案外と目の前に見えてきたりすると思います。

勝つにはどうしたらいいのか、と質問してこうすれば勝てますっ、的な答えは、マルチ商法と同じですので、こういった回答方法になってしまいました。

暑い夏、ケガなどしないよう頑張ってください。

単純に、監督なりコーチなりチームをディレクションする立場の人間は居ないのでしょうか？？

VBP32さんがそう言う立場で質問しているなら理解できるのですが、その辺が明確でないと何ともレスが書き難いです。

何にしてもチーム全体の事を一人で抱えて悩んでも殆ど改善する事は無いと思いますからまずは全体的に腹を割って話し合うミーティングでもしたら？位しか思いつきませんね。

実質的にチームの事情を知らない第三者がアドバイスできる事はその程度で限界なのではないでしょうか。

ギルバルスさん、ありがとうございます。現在、負傷中につき練習できませんが、復帰次第行ってみます。

司馬仲達さん、コメントありがとうございます。
現在はチームに特定の監督およびコーチはおりません。練習などはキャプテンなどが主体となって行っております。
腹を割って話し合いをした事はありますが、あまり客観的に話を聞いていただける人がいないというのが現状です。
ただ、運営や練習などに関してはある程度、私の提案でも受け入れてもらえるので、色々を試したり取り入れたりして、何か少しずつでも意識を変えるための刺激となる方法が無いものかと思い、今回、投稿させていただきました。

とても悩んでおられるのは想像がつくのですが、、
悩みがてんこもり？なのでしょうか？
何が一番の問題で何を解決したいのか、私にはイマイチわかりません。

・チームの雰囲気が悪いのでなんとかしたい？
・チームが勝てないので勝ちたい？良い練習方法を知りたい？
・トップチーム？が勝てないのでなんとかしたい？
・２軍チーム？が勝てないのでなんとかしたい？
・２軍チームの人がごちゃごちゃ言うので困る？
・もうみんなバラバラで誰もちゃんと話を聞いてくれない？

なんとなく文面から察するに、
「ただでさえ若手はメンタルが弱くて勝てないのに、さらにベテランがごちゃごちゃ言ってくるので大変なんです」
といった感じなんでしょうか？？？


トップチームの2軍チームの経歴と年齢の割合はどんなかんじですか。
例えば、
トップチーム：年齢は若いけどバレーの経歴があまりない。
２軍チーム　：年齢は高いけどバレーの経歴を見るとなかなか、ただ最近は衰えている。

トップチームと２軍チームはどちらが強いですか？
大会などの成績、もしくはトップvs２軍で試合をするとどっちが勝ちますか。

VBP32さんは中堅ということですが、若手とベテランどちらが話しやすいですか。
VBP32さんとしては若手とベテラン、どちらの考え方を変えたいと思いますか。
チームとしては世代交代の過渡期なんでしょうか。
練習の参加人数はだいたい何人くらいなんでしょうか。


いろいろ聞いといて申し訳ありませんが、お答えをいただけたら解決策を提案できるというわけではありません。
興味があって聞いてみたいというのが本音です。
ただ・・私の経験から何か言えることはあるかもしれませんので。

ちょおくさんコメントありがとうございます。
私も色々と考えすぎていてごちゃごちゃになっていたので、まとめてみめてみた結果、下記の点が浮かび上がりました。

1、個々人が今ある実力を思うように発揮できていないので、そのストレスがマイナス方向に働いておりチーム状態が悪いので、その状態をどうすれば解消できるのか？

2、普段の練習からどういう準備をしたら、試合にて個々人の力を発揮できるか？

3、チームとして機能させるためにはどうしたら良いか？

（問）　トップチームの2軍チームの経歴と年齢の割合としては、試合ごとにメンバーの変更はありますが、だいたい以下の通りです。

1.トップチーム：年齢層、10代後半〜30代前半、経験年数は平均10年ぐらい、部活上がりが多いです。チームとして力を発揮できない事が多い

2.２軍チーム　：年齢層、30代〜40代後半+社会人から始めた者+新入部員、経験年数は10数年〜20年越えぐらい（新入部員など除く）。
年齢的衰えがある。

（問）トップチームと２軍チームはどちらが強いですか？大会などの成績、もしくはトップvs２軍で試合をするとどっちが勝ちますか？

1.ＡＢ戦を行うと、１０回中９回はトップチームが勝ちます。

2.大会成績は、組み合わせにもよりますがトーナメントで、トップチーム：２回戦〜準決勝程度（参加チーム10〜20チーム前後）：リーグ戦形式の予選であれば上位リーグに組み込まれるため、1勝程度です。（だいたいベスト８前後で、各ブロック４チーム程度）

２軍チーム：トーナメント１回戦〜２回戦程度、リーグ戦形式、1勝から全敗程度です。

（問）VBP32さんは中堅ということですが、若手とベテランどちらが話しやすいですか。VBP32さんとしては若手とベテラン、どちらの考え方を変えたいと思いますか。
チームとしては世代交代の過渡期なんでしょうか。練習の参加人数はだいたい何人くらいなんでしょうか。

1.私自身は若手とベテランの中間あたりで、どちらとも話が出来ます。

2.世代交代時期というよりは、みんな行き詰まりを感じていて、チームとして色々な方向を向きすぎてバラバラという感じですかね。

3.練習参加人数はコンスタントに来るのは10前後。

以上な感じになります。
参考になればと思います。

引用：

具体的にどうマイナス方向に働いていますか？
チーム状態が悪いと言うのは「試合で勝てない」ということなんですか？
それとも言い合いや喧嘩じみたことなどが頻発してるとか、険悪なムードだとか人間関係的なことですか？

引用：

個人的には書いていただいた経歴（経験者が多い）と参加人数からすれば試合形式の練習に時間を割いてもよいと思います。
または、練習試合を組むとか。
私個人は実戦に勝る練習はないと思います。
特に社会人、コーチがいない状況ならば。
試合形式のなかで、コンビとかレシーブとか課題を持って練習しても良いと思います。
速攻にチャレンジするとか、新しいコンビを使うとか、レシーブのポジションを確認するとか、ブロックのポジションを確認するとか。

引用：

正直この問いに答えることはできません。
抽象的過ぎると思います。
「チームとして機能しない」とはコンビがあわないとか、レシーブの位置がかぶるとかそういうことなんですか？


いろいろ回答ありがとうございます。
トップチームは「チームとして力を発揮できない」ということですが、具体的に何故勝てないのか分析できますか？
メンタルが弱いというのはかかれていますが、具体的にプレイがどうなのかわかりません。
守りが弱いのか攻撃が弱いのか、ミスが多いのか、決めきれずに点が取れないのか。
まずは、勝てない理由を具体的に分析してみてはどうでしょうか。


今までの書き込みを見ると人間関係的なこともあるのかと思いましたが、それはあまりなさそうですね？
バレーで煮詰まってるなら、バレー以外のイベントで親交を深めることも大事だと思いますよ。
例えば、今の時期ならBBQを企画するとか？暑いですけど（笑）
１０代の人もいるようなので飲み会はきついですかね。

はじめまして。今回書かれている問題は、草バレーチームならどこにでもある問題だと思います。

結局ひとそれぞれ、性格が違えば家庭環境も違うというのが問題だと思いますが、それでは解決しないので、個々の人間が、チームを通じて何をしたいかという事を見極める必要があると思います。

私の所属のチームも同じような問題をかかえています。

個人的な解決策は以下です。

?‐，舛砲い?為に上手くなりたい派　と　楽しさメイン派に分ける。
?⊂，舛砲い?派には練習参加の連絡の徹底と時間の厳守、楽しさメイン派
　には個にまかせる。
?Ｉ?費は勝ちにいく派は月1000円　楽しさ派は500円。
?せ邱腓肋，舛砲い?派が優先的に出られる。楽しさ派はその次。
?ゾ，舛砲い?派は上手くなりたくて練習するので、自然とスタメンは上手い人
が優先になる。　（はず。。）チームとしてのモチベーションも高めやすい。

わたしは３１歳で、先輩方の中には家庭的な理由で参加しにくくなっている
人もいます。それでも徹底管理を求められれば、練習の参加もしにくくなる
のが現状なので、管理する側が、ある程度線引きをするのも、チーム存続
にとって大事だと思います。

ご参考まで。

　草バレーの話題には、やはり相応の方達の回答が的を得ているのではないでしょうか。
　この場をお借りして、ちょおくｻﾝ、ブロックマンｻﾝお久し振りです。相変わらずの切れ味鋭い速攻を決めて、通天閣のようなブロックをビシバシされているのではないでしょうか。

　質問されている方のはっきりしないことは、上を目指すってのはどこ？ってとこなんでしょうね。楽しむというか週1回の練習でそれなりにって感じのレベルはなんとなく判ります。
　普通に考えると、草バレーの「上」ってクラブカップ本戦、もうじき熊本で開催ですね。
これを目指すなら、個人的には「適度に楽しむ」メンバーとの共存はかなり困難だと思います。
　基本的に競技に対する考え方がまるで違う場合が多いからですが、違っているからと言ってどちらが良くてどちらが悪いということでは決して無いのが草バレーでしょうね。

　レスをつけている司馬仲達君は、今回のクラブカップに出る東京第一代表の監督ですが、やはり同居に関しては否定的だと思います。まぁ、NECｸﾗﾌﾞに勝っちゃうくらいですから、メンツもそれなりの経験者で目的意識も高いですけどね。

　そこまでは目指さないけど・・・。と言うのであれば一番収拾がつかなくなり事態の収拾は、スレ主さんの心の闇の中で堂々巡りをするだけなのではないでしょうか。
中途半端が一番良くないと思います。

　具体的解決方法でなくてすみません。お二方の登場が嬉しくてつい出てきちゃいました。もう、引っ込みます。ｽﾀｽﾀ・・・・

目的意識、目標というのが、最大の問題かもしれませんね。

ｺﾞｰﾙが違う人間が、同じように手を取り合って進むのはやはり難しいと思います。できるとしても、違うやり方でやるしかないですものねえ。

ヒデヨシ様ごぶさたしております。
その後私は左膝の内靭帯損傷の怪我が完治しきれず、膝をかばいながらバレーをしています。今はセッターに挑戦してみたりと、かなりブロックマンらしくないプレーヤーになっております。
練習も、家庭環境の理由で月に2回程しか参加できていません。その分、自主的にﾄﾚｰﾆﾝｸﾞには励んでいます。

今、私が所属しているチームも、ただただなんとなくバレーをしている感じで、このままいたずらに時間を過ごすのはどうかと思い、チームのモチベーションをどう上げるかばかり考えています。

ただ、やはり、一番大事なのは、「バレーボールができる」という事の幸せを常に考えておかなければならない気がします。

考えがまとまってませんが、、、。

ちょおくさんコメントありがとうございます。
より具体的に分析してみました。
まず、1、に関してですがチーム状態が悪いというのは、試合で勝てないになると思います。私的には試合で勝つことが何よりも効果的と思いますし。人間関係に関しては一般的な事に関してはむしろ良いと思います。ただ、バレーに関しては、冷めているというか、臭い物には蓋をしろというか、プレーなどに関して自分の考えなどを明らかにする物が少ない、もしくは互いの考えを言い向上するというよりは、それを避けるというのが多いと思います。


2、については、提案してみたいと思います。試合や実戦形式はいい刺激になりますしね。

3、については、私も表現が難しいのですが、攻撃面、守備面に限らず、チームプレイが何事においてもかみ合わないという感じです。曖昧な表現でスイマセン。
メンタル面に関しては、試合においても分岐点になる様な場面でのミスが多いです。例えば、好プレーで流れが傾きかけたときに、簡単に入れに行ってサーブミスをするや、お見合いをしてしまうなど消極的なミスをしてしまう事が多いです。また、強豪チームに対しては戦う前から萎縮してしまい、どの様にして強豪に対して「勝てないだろうな〜みたいな心理になってしまい」闘争心を持てない選手が多いです。

ちょおくさん、色々と提案していただきありがとうございます。自分の中でも整理が出来てきました。

ブロックマンさんコメントありがとうございます。
チームメイトの意見を聞き、チームを通じて何がしたいのかをまとめて今後どうするのか、考えてみます。

ナゾノヒデヨシさん、コメントありがとうございます。
確かに中途半端は良くないと思います。私としてどこを目指すのか明確に考えてみます。