度々すいません。
技術戦術掲示板なのにルールに関する掲示板がなかったので、ココに立ててみます。
審判の技術向上と考えてもらえたら幸いです。

先日ウチのチームの紅白戦でこんなことがありました。


Ａチームでレシーブされたボールがネット付近に向かって飛んできて、
相手（Ｂチーム）のセンタープレーヤーがダイレクトに打とうとしました。
ですが、ボールの勢いが途中で殺され、Ａチーム側のネットに引っかかりＡチームコート内に落ちました。
ダイレクトに打とうとしたセンタープレーヤーには予想外のことで、ダイレクトに打とうとしたスイングは空振り。
空振りした手（反対の手だったかな）が白帯ではなくネットに触りました。


この場合、白帯ではないので反則にはならないですか？

その時、審判をしていた私は、ボールをプレイしようとする一連の動作でネットに触ったと判断し、反則としました。


私は、一応チームの代表なのですが、ルールや戦術に関しては勉強中の身なのでご教授賜りますようよろしくお願いします。

6人制ですよね。

白帯でなければ、基本的にタッチネットではありません。ボールをプレイしようとする動作かどうかは関係ありません。この部分は以前のルールと混同してらっしゃるのではないかと思います。

ただし、ネットを触ったことが原因で相手チームのプレー（この場合ネットにあたったボールの処理等）を妨害していれば反則です。

とんとさんが仰っている通り、タッチネットの反則になりません。

審判は白帯をさわったとジャッジしたのではないでしょうか？
これはゲームキャプテンがその内容を聞くべきだったと思います。

また試合後に審判に一応確認してみたら良いと思います。

奈央さん　はじめまして。

白帯を触っていないプレーということですので、
返信をされていらっしゃるお二人様が書かれていますように
ボールをプレイする一連の動作としても
ネッチの反則行為とはなりません。

ただ、関連動作として、レシーブが３打目でない時、
つまり、ネットにかかりまだボールをつなぐことができる場合。
その繋ぐという行為を妨害した行為と見なせば、
とんとさんがおっしゃてるようにインターフェアになると思います。

6人制です。

よくわかりました。

総括すると、
このネットタッチは反則ではないが、ネットタッチが原因で相手側の守備ができなかった場合、インターフェアとなる。
もし、相手がボールを拾って（２回目）返すことができた（３回目）場合はインターフェアとならない。

そういう解釈でよろしいでしょうか？


拾って返すことができた場合ではなく、拾えなかった場合でしょうか？

連続すみません。

拾っても、返すことができなかった場合はインターフェアとならず、普通にボールデッドとなるんでしょうか？

奈央さん。

解釈はそれでよろしいと思いますよ。

３タッチ目をしてしまった以上、相手コートに帰らない限り
ボールを触ることは出来ませんよね。

ただし、それ以前のタッチはインターフェアとみなすかどうかは、
主審の先生の判断となりますので、
一概にすべてがインターフェアとなるとはいえません。

奈央さんが書かれています。
”拾っても、返すことができなかった場合はインターフェアとならず、普通にボールデッドとなるんでしょうか？”

についても、主審の先生の判断でインターフェアと判断される
可能性もないとはいえません。