久しぶりの投稿になります。

打つときに手のひらをグーにして打つことは本などでご法度とされてきましたが、なかなか使えるのではないかと最近思っています。

これは私の主観なのかもしれないですが、ただ打ちつけるだけのスパイクの際、グーで打ったほうがボールがよく跳ねます。跳ねる大きさとボールの威力が比例するのかは分かりませんが、そう感じています。


それで思ったのは、「ボールがネットに近くてブロックに当てざるを得ないとき、相手の手の間やブロックの隙間など、狭いところを打ち抜こうとするとき、グーで打ったほうがボールがよく跳ねるので、ブロックをふっとばしやすい。」のではないか、ということです。


というのも、いつからかは分かりませんが私自身、近いボールを処理する際手を自然とグーにして打っていたんです。


手のひらをグーにすることで、フォーム全体に力みが生じることや、ほんの少しのミートミスでボールを思いっきりふかしてしまうことなど、危険な面も予測されますが、これはこれで１つの武器なんじゃないかなぁ、と思います。


どうなんでしょう、やはりグースパイクはご法度でしょうか？？

時と場合によりのではないでしょうか。
ダイレクトなどで真下に叩きつければよいとき(私の前提が間違ってたらすいません)はグーでもよいのではないでしょうか。
引用：
グーの欠点はミートポイントが１点しかないということではないでしょうか。なので、ミートが必要な場面では使いづらいですよね。以前クイックをグースパイクで試みたことがありましたが、威力はすごいですがコース打ちも出来ず、ネット中段に叩いてしまうこともあったので封印しました。

ネット近くのボールの押し合い、フワッとしたダイレクト的アタックを突っつく時などは有効でしょうかね？

全く実践しておりませんが・・・子供が意外にもしそうな気がします。

お久しぶりです。
面白い話題だったので少し書き込みさせて頂きます。

技術的な事はなんともいえませんが、高校の頃休憩の１０分なんかで遊びで時々やったりしていました・・・。ちょっとした遊び心でやっていました。

やはり、少々全身に力が入ってしまうようで肘が少し曲がった形でのミート、まき割りや餅つきのような感じでのミートになっていました。が、です。　実際どうしようも無い時、ワンタッチが取りたいけど至難の形になってしまったときなんかには有効かなと思いました。　

これと同じように、ビーチのポーキーショットのようなのもしていましたが、ビーチ未経験のヒトは多少なり予測がつかないようです。判断力が高レベルだと別ですが・・・。

グースパイクまたは通常より指を目いっぱい広げるパースパイク
どちらも予測がつかないスパイクになりますが
これをカバーする立場からみると
スパイクを打つ方向がわからなくなるので
カバーが十分にできなくなるかもしれません。
（スパイクをストレートに打つときとクロスに打つときは
カバーの立ち位置が違いますので）

ポッキーショットの話がでましたが
９人制の試合で　自分が見た限りでは　
バックセミから打つとき　
スパイカーからみてブロッカーの右側のネット際にこのショットで落とすと
かなりポイントが　とれるようです。